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本日はアトランティックだけではなく先日新しいカテゴリーを追加したマセラッティの仮組みを開始致しました
まずは普通にボディとシャーシを組み立ててホイールとタイヤを組み立ててみました
さすがに比較的新しいキットなので大きく図rてしまうことは無くて比較的楽かな・と思っていましたが・・・
ちょっとピンボケですが、左側はホイールアーチの中での収まりが良いのですが
右側は下の写真をご覧頂くとわかるようにリアホイールが少し後ろにずれていますね。
試しにホイールベースを測ってみますと
左側は55.5mmですね
右側は56.5mmと1mmほど長いのです
前後ろともシャフトが少しづつ斜めになっているようで・・・修正いたしました。
シャーシとボディを止めるためのネジやホイールハウスの大きさも微妙に違いますよね。
ウ〜ン裏側だから修正しなかったのでしょうか??
キット付属の皿ネジを使ってボディとシャーシを止めますと前後から見た場合にこの止めネジが見えてしまいますので少し小さめのネジで固定したいところなんですね。
一度ビス穴をメタルで埋めて開け直しをすることにします。
後ろはまだ穴の周りに余裕があるから良いのです・・・埋めるのはそう難しいことじゃありません。
問題はフロント側ですね
こんな感じで穴の周りに余裕がないのですそれでも左側の穴は埋めて見ました。
こんな場合はメタルを使わずハンダを使います、ハンダはメタルよりも融点が低いのでメタルが溶けるよりも前にハンダを流すことができます
左右とも埋めました。
解けなくてよかったです・・・溶けてしまうとどうにもならなくなってしまいます。
同じような写真ですがこちらは裏側です
面から一度に穴を埋めようとしますと肝心な部分を溶かしてしまう場合が多いので裏からもハンダを盛ります
両方から盛ることで一度に熱が伝わって溶けて住まうことがないように片側ずつ穴埋めをします。
リア側の穴に盛ったメタルを削って整形してしまいました
刻印で打たれたナンバーはそのままに綺麗に削っています。
この後穴を開け直して1.4Mの小ネジを使ってボディとシャーシを固定します。
前側も同じように削ってみました、ここまで来ますと溶けなくて良かったな〜とつくづく思います(笑)
本日はアトランティックだけではなく先日新しいカテゴリーを追加したマセラッティの仮組みを開始致しました
まずは普通にボディとシャーシを組み立ててホイールとタイヤを組み立ててみました
さすがに比較的新しいキットなので大きく図rてしまうことは無くて比較的楽かな・と思っていましたが・・・
ちょっとピンボケですが、左側はホイールアーチの中での収まりが良いのですが
右側は下の写真をご覧頂くとわかるようにリアホイールが少し後ろにずれていますね。
試しにホイールベースを測ってみますと
左側は55.5mmですね
右側は56.5mmと1mmほど長いのです
前後ろともシャフトが少しづつ斜めになっているようで・・・修正いたしました。
シャーシとボディを止めるためのネジやホイールハウスの大きさも微妙に違いますよね。
ウ〜ン裏側だから修正しなかったのでしょうか??
キット付属の皿ネジを使ってボディとシャーシを止めますと前後から見た場合にこの止めネジが見えてしまいますので少し小さめのネジで固定したいところなんですね。
一度ビス穴をメタルで埋めて開け直しをすることにします。
後ろはまだ穴の周りに余裕があるから良いのです・・・埋めるのはそう難しいことじゃありません。
問題はフロント側ですね
こんな感じで穴の周りに余裕がないのですそれでも左側の穴は埋めて見ました。
こんな場合はメタルを使わずハンダを使います、ハンダはメタルよりも融点が低いのでメタルが溶けるよりも前にハンダを流すことができます
左右とも埋めました。
解けなくてよかったです・・・溶けてしまうとどうにもならなくなってしまいます。
同じような写真ですがこちらは裏側です
面から一度に穴を埋めようとしますと肝心な部分を溶かしてしまう場合が多いので裏からもハンダを盛ります
両方から盛ることで一度に熱が伝わって溶けて住まうことがないように片側ずつ穴埋めをします。
リア側の穴に盛ったメタルを削って整形してしまいました
刻印で打たれたナンバーはそのままに綺麗に削っています。
この後穴を開け直して1.4Mの小ネジを使ってボディとシャーシを固定します。
前側も同じように削ってみました、ここまで来ますと溶けなくて良かったな〜とつくづく思います(笑)