The person who hopes for the English version click this, please.
本日はまず一番最初にCMを一つ・・・
この度Studio_Rossoでは1/12プラモデル用の部品を発売することにいたしました
画像をクリックしていただければ予約商品のブログにジャンプします
今日もかなり暑かったですね。
午前中はいつもの様にブルーベリーの収穫で3時間程外仕事でした
本当にかなり暑かったですよ・・・こんな時に朝一杯のトマトジュースを飲みますと何となく体が楽なのを経験的に知っています。
何故か・・・理由はわからないのですが昨年からトマトジュースを飲んで作業をしています。
本日の収穫も4.5kgほどでしたね。
まあこれが多いのか少ないのかよくわからないのですが・・・(笑)
午後から仕事をしていますと何か窓ガラスに緑色のものがついていました・・・
何かな〜?と思って近寄ってみますと・・・
キリギリスの子供でした。
形はもう大人に近いのですが羽が短くまだ独特の鳴き声は聞けませんね
もう半月くらいもしたらうるさいくらい鳴いているんじゃないかな。
ガラスの向こう側なので向こうも不思議らしく・・・
こっちを見ていますね
本日の修正はディの246GTからですね
このモデルは大阪方面の某ショップさんで特注で製作してもらわれたものらしいですが、フロントのウインカーがオレンジ色でして
お客様的にはユーロ仕様!?のホワイトのものにして欲しかったらしいです。
せっかくの特注なんですから制作サイドもご希望を聞いて作ればなんと言うこともなかったのでしょうけれど・・・
ハンドメイドの完成品に手を入れるのは緊張するんですよね。
使っている塗料もわからないですしね・・・
実車ではここはホワイトではなくクリアーのレンズで反射で白く見えるのです
私が作るならここはレンズを別部品にしてクリアーレジンで作り直しするでしょうね、でも今回は塗装で表現してありますから作り直しは無理ですね。
全部分解してやり直すなら話は別ですが新しい物を作るほどかかりますから・・・それじゃあお客様も困られるでしょう。
マスキングをして塗り直しました。
塗り直しだけでは話が終わりません
この完成品は筋彫りに墨入れをしてあるようなのでレンズの周りにも墨入れをしておきます
私は1/43では墨入れは必要が無いと思っていますので普段はしないのですが他の部分がしてありますので合わせるためにエナメル塗料による墨入れをしておきました。
次はヘッドライトですが
部品はキットに付属していたアルミの挽物に透明な樹脂を盛ったものだったのですが表情が良く無いと言うことでレンズカットのあるものをご希望でした
どこにもそんな部品はないので自作です
ヒートプレスしたレンズに裏側からレンズカットを入れました
中央にはバルブを表現したスチールボールを入れてありますが・・・
反射板が凹形状ではないのでバルブがいい効果を生みませんね。
さすがに引き物の部品を取り外したりリューターで削って・・・と言うわけにはゆきませんからこの程度で我慢していただきましょう。
これでディノ246GTは完了ですね。
次はこちらです
ロールスロイスですよ!
スケールは1/18かな
ホイールキャップの白いリングの部分をブラックにしてほしいと・・・
なんでも実車はここのリングがブラックらしいのです
確かにタイヤがホワイトリボンなのでこの部分がホワイトのリングというのもちょっと合わないような気がします。
ボディカラホイールキャップが外れないとボディ全体をマスキングしなければなりませんが・・・今回はなんとか外れましたのでとてもラッキーですね。
この白いリングの部分をブラックにしたいわけですね。
リングの周りをマスキングしました
ここをマスキングするだけでもかなり時間がかかりますね。
最後に周りの部分をマスキングしています
ここもなかなか手間がかかりますね〜。
この後グロスブラックで塗ってマスキングを剥がして見ましたが・・・
テープと一緒に禿げてしまう部分が出てきましてどうも上手くゆかないのです
全部剥がしてしまってさっぱりしました
使ったのはクレオスのシンナーですね
最初からいきなり使わず裏側の目立たない部分で試してから塗装を落とします。
仕方がないからデカールをカットしたものも試して見ましたが・・・やっぱりダメですね、幅が細いからナヨナヨになります。
そこでもう一度マスキングをしまして塗り直します
ラッカーの密着を上げるために密着論を塗ってからグロスブラックを塗っています
これでどうかな??
塗ったホイールキャップを元に戻しましてやっと完了ですね・
これで明日引き取りにいらっしゃってもお渡しすることができそうですね。
本日はまず一番最初にCMを一つ・・・
この度Studio_Rossoでは1/12プラモデル用の部品を発売することにいたしました
画像をクリックしていただければ予約商品のブログにジャンプします
今日もかなり暑かったですね。
午前中はいつもの様にブルーベリーの収穫で3時間程外仕事でした
本当にかなり暑かったですよ・・・こんな時に朝一杯のトマトジュースを飲みますと何となく体が楽なのを経験的に知っています。
何故か・・・理由はわからないのですが昨年からトマトジュースを飲んで作業をしています。
本日の収穫も4.5kgほどでしたね。
まあこれが多いのか少ないのかよくわからないのですが・・・(笑)
午後から仕事をしていますと何か窓ガラスに緑色のものがついていました・・・
何かな〜?と思って近寄ってみますと・・・
キリギリスの子供でした。
形はもう大人に近いのですが羽が短くまだ独特の鳴き声は聞けませんね
もう半月くらいもしたらうるさいくらい鳴いているんじゃないかな。
ガラスの向こう側なので向こうも不思議らしく・・・
こっちを見ていますね
本日の修正はディの246GTからですね
このモデルは大阪方面の某ショップさんで特注で製作してもらわれたものらしいですが、フロントのウインカーがオレンジ色でして
お客様的にはユーロ仕様!?のホワイトのものにして欲しかったらしいです。
せっかくの特注なんですから制作サイドもご希望を聞いて作ればなんと言うこともなかったのでしょうけれど・・・
ハンドメイドの完成品に手を入れるのは緊張するんですよね。
使っている塗料もわからないですしね・・・
実車ではここはホワイトではなくクリアーのレンズで反射で白く見えるのです
私が作るならここはレンズを別部品にしてクリアーレジンで作り直しするでしょうね、でも今回は塗装で表現してありますから作り直しは無理ですね。
全部分解してやり直すなら話は別ですが新しい物を作るほどかかりますから・・・それじゃあお客様も困られるでしょう。
マスキングをして塗り直しました。
塗り直しだけでは話が終わりません
この完成品は筋彫りに墨入れをしてあるようなのでレンズの周りにも墨入れをしておきます
私は1/43では墨入れは必要が無いと思っていますので普段はしないのですが他の部分がしてありますので合わせるためにエナメル塗料による墨入れをしておきました。
次はヘッドライトですが
部品はキットに付属していたアルミの挽物に透明な樹脂を盛ったものだったのですが表情が良く無いと言うことでレンズカットのあるものをご希望でした
どこにもそんな部品はないので自作です
ヒートプレスしたレンズに裏側からレンズカットを入れました
中央にはバルブを表現したスチールボールを入れてありますが・・・
反射板が凹形状ではないのでバルブがいい効果を生みませんね。
さすがに引き物の部品を取り外したりリューターで削って・・・と言うわけにはゆきませんからこの程度で我慢していただきましょう。
これでディノ246GTは完了ですね。
次はこちらです
ロールスロイスですよ!
スケールは1/18かな
ホイールキャップの白いリングの部分をブラックにしてほしいと・・・
なんでも実車はここのリングがブラックらしいのです
確かにタイヤがホワイトリボンなのでこの部分がホワイトのリングというのもちょっと合わないような気がします。
ボディカラホイールキャップが外れないとボディ全体をマスキングしなければなりませんが・・・今回はなんとか外れましたのでとてもラッキーですね。
この白いリングの部分をブラックにしたいわけですね。
リングの周りをマスキングしました
ここをマスキングするだけでもかなり時間がかかりますね。
最後に周りの部分をマスキングしています
ここもなかなか手間がかかりますね〜。
この後グロスブラックで塗ってマスキングを剥がして見ましたが・・・
テープと一緒に禿げてしまう部分が出てきましてどうも上手くゆかないのです
全部剥がしてしまってさっぱりしました
使ったのはクレオスのシンナーですね
最初からいきなり使わず裏側の目立たない部分で試してから塗装を落とします。
仕方がないからデカールをカットしたものも試して見ましたが・・・やっぱりダメですね、幅が細いからナヨナヨになります。
そこでもう一度マスキングをしまして塗り直します
ラッカーの密着を上げるために密着論を塗ってからグロスブラックを塗っています
これでどうかな??
塗ったホイールキャップを元に戻しましてやっと完了ですね・
これで明日引き取りにいらっしゃってもお渡しすることができそうですね。