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本日は定休日でして・・・
いつものように少し遅めの出勤でした。
アトリエに到着したのが10寺くらいでしょうかね・・・
時々雨がポツポツ降ってくる生憎の天気だったのですがこの頃雨が降ってなかなか収穫ができていなかったブルーベリーを収穫しました。
結局昼食を挟んで6時間かかって10.5kgのブルーベリーを収穫しました。
気がつけばもう午後4時でした・・・
制作を全くしないのもね・・・ナニですから。
一昨日ブレーキドラムを作ったのですが、その前から少しホイールがホイールアーチから出ることはないのですがあまりギリギリの部分にありまして少し時代が違う感じがします。
少し奥に入れようと思いますがホイールハウスのインナーが迫って来ておりまして当たって奥に入らないのです。
ドラムの当たる部分だけ削って奥に入れてみました。
まだリューターで削っただけなので綺麗にはなっていませんが予々これで奥に入りますね。

次はエンジンルームの続きなのですがエンジンも無事に載ったし・・・他は・・・。
と思っていましたがまだステアリングシャフトを付けていなかった事を思い出しました。
と言ってもインストの通り取り付けますと取り付けの穴(V型の切れ込みなんですが)が目立ちすぎます。
もっと問題なのはステアリングシャフトの後ろ側の取り付けはボディ側にあります。
ギアボックス側は当然ながらシャーシ側についていますから最終組み立て時に絶対に問題を起こすでしょう
しかもボディ側とシャーシ側のバルクヘッドの合わせがいい加減で1.0mmほど隙間が空いてしまうのです。
下の写真で隙間が空いているのがわかりますね。

この構造ではどうしても隙間ができてしまいますから、このバルクヘッドは真鍮で作ってシャーシ側に取り付けてボディ側は削り取ってしまった方が良さそうですね。
という事で真鍮板を削ってバルクヘッドを作ってみましたがコクピットの前側のちょうど真鍮板のバルクヘッドを取り付ける部分がシャーシのキャストをするときの抜け勾配をとったらしく斜めになっていまして真鍮板を接着すると垂直にならないのでフライスを使ってバルクヘッドを接着する部分の面出しをします。

こんな感じにバルクヘッドを付けたいですね・・・
構造をよく検討しないと当たってしまって付かないことになりますし、元よりも悪くなったらダメですからね〜。

真鍮板をボディの内側に合わせて削って整形しています。
塗料の厚みも考えた上で削っています・・・と言っても絶対大丈夫というわけではないですけど・・・今考えられる中で最良の形状にしておきましょう。
すでにステアリングシャフトの取り付け穴も開けています。
位置関係を確認してコクピットの中のステアリングと位置関係が変にならないようにしないといけません。

ステアリングシャフトを取り付けてみました
このステアリングシャフトですがコクピット前のバルクヘッドを出たところにユニバーサルジョイントがついていますね。
これはダッシュボードのステアリングが結構高い位置についていることと関係があります。
ここにジョイントがない場合はステアリングホイールの上側が前側に倒れるような配置になりますからそれを避けたかったのですね。
普通はここにユニバーサルジョイントがつくことは無いのです。

ホイールアーチの内側の厚みを削っておきました。
ここは部分的に薄くしてあったのですが均等ではなかったので合わせておきました。
リューターと彫刻刀を総動員して削っています。

ボディは手を入れる部分が多々ありますね。
この車フロントのインテークに特徴あるグリルが入るのですがどこにも段がなくて一体どこに固定すればいいのでしょう・・・という感じだったのでインテークの前側ギリギリの部分に段を掘っておきました。
この段の部分にグリルを接着するのでインテークよりも前側にエッチングのグリルが出っ張ってしまう事も無いでしょう

まあ塗装を終わってみないとわからないのですが・・・
今の時点ではこんな感じに収まっています。
本日は定休日でして・・・
いつものように少し遅めの出勤でした。
アトリエに到着したのが10寺くらいでしょうかね・・・
時々雨がポツポツ降ってくる生憎の天気だったのですがこの頃雨が降ってなかなか収穫ができていなかったブルーベリーを収穫しました。
結局昼食を挟んで6時間かかって10.5kgのブルーベリーを収穫しました。
気がつけばもう午後4時でした・・・
制作を全くしないのもね・・・ナニですから。
一昨日ブレーキドラムを作ったのですが、その前から少しホイールがホイールアーチから出ることはないのですがあまりギリギリの部分にありまして少し時代が違う感じがします。
少し奥に入れようと思いますがホイールハウスのインナーが迫って来ておりまして当たって奥に入らないのです。
ドラムの当たる部分だけ削って奥に入れてみました。
まだリューターで削っただけなので綺麗にはなっていませんが予々これで奥に入りますね。

次はエンジンルームの続きなのですがエンジンも無事に載ったし・・・他は・・・。
と思っていましたがまだステアリングシャフトを付けていなかった事を思い出しました。
と言ってもインストの通り取り付けますと取り付けの穴(V型の切れ込みなんですが)が目立ちすぎます。
もっと問題なのはステアリングシャフトの後ろ側の取り付けはボディ側にあります。
ギアボックス側は当然ながらシャーシ側についていますから最終組み立て時に絶対に問題を起こすでしょう
しかもボディ側とシャーシ側のバルクヘッドの合わせがいい加減で1.0mmほど隙間が空いてしまうのです。
下の写真で隙間が空いているのがわかりますね。

この構造ではどうしても隙間ができてしまいますから、このバルクヘッドは真鍮で作ってシャーシ側に取り付けてボディ側は削り取ってしまった方が良さそうですね。
という事で真鍮板を削ってバルクヘッドを作ってみましたがコクピットの前側のちょうど真鍮板のバルクヘッドを取り付ける部分がシャーシのキャストをするときの抜け勾配をとったらしく斜めになっていまして真鍮板を接着すると垂直にならないのでフライスを使ってバルクヘッドを接着する部分の面出しをします。

こんな感じにバルクヘッドを付けたいですね・・・
構造をよく検討しないと当たってしまって付かないことになりますし、元よりも悪くなったらダメですからね〜。

真鍮板をボディの内側に合わせて削って整形しています。
塗料の厚みも考えた上で削っています・・・と言っても絶対大丈夫というわけではないですけど・・・今考えられる中で最良の形状にしておきましょう。
すでにステアリングシャフトの取り付け穴も開けています。
位置関係を確認してコクピットの中のステアリングと位置関係が変にならないようにしないといけません。

ステアリングシャフトを取り付けてみました
このステアリングシャフトですがコクピット前のバルクヘッドを出たところにユニバーサルジョイントがついていますね。
これはダッシュボードのステアリングが結構高い位置についていることと関係があります。
ここにジョイントがない場合はステアリングホイールの上側が前側に倒れるような配置になりますからそれを避けたかったのですね。
普通はここにユニバーサルジョイントがつくことは無いのです。

ホイールアーチの内側の厚みを削っておきました。
ここは部分的に薄くしてあったのですが均等ではなかったので合わせておきました。
リューターと彫刻刀を総動員して削っています。

ボディは手を入れる部分が多々ありますね。
この車フロントのインテークに特徴あるグリルが入るのですがどこにも段がなくて一体どこに固定すればいいのでしょう・・・という感じだったのでインテークの前側ギリギリの部分に段を掘っておきました。
この段の部分にグリルを接着するのでインテークよりも前側にエッチングのグリルが出っ張ってしまう事も無いでしょう

まあ塗装を終わってみないとわからないのですが・・・
今の時点ではこんな感じに収まっています。
