本日の山陰はよく晴れていて過ごしやすかったですね
畑の玉ねぎの草を取り始めました
そして肥料をやりました・・・しかしながら全部終わったわけではなくやっと半分かな〜。
今日も大変忙しく朝から買い物です
と言っても模型関係ではなく酒屋に行ってノンアルのビールを仕入れ、20kmほど離れた隣町まで行ってカレーの具材に使うスネ肉を仕入れ、ついでに模型屋さんによって塗料を仕入れてアトリエまで戻ってから畑仕事でした・・・忙しいでしょ!?(笑)
それでも仕事は進めます、今日はナンバープレートを取り付けるところから始めましょう。
デカールを貼った後でウレタンクリアーを塗っておいたのですが、この599GTOのナンバープレートはデータ時点で少し配置がよくなかったのでデカールをカットして貼っておいたのですがカットした部分が少し凹んでしまっていまして・・・
クリアーを少し研いでおきまして再びクリアーを塗っておきました。
2度のクリアーでほぼ段は見えなくなりました
取り付け用のビスを取り付けるためにナンバープレートに穴を開けました
2枚で位置関係が狂わない様にしなければなりません。
デカールの位置関係は揃えてありますので2枚重ねて穴を開ければ・・・プレートがずれない限りは大丈夫ですね(笑)
次はナンバープレートをフロントインテークの前側に取り付けられる様にアルミ製のステーを作りました
まあ作るとは言っても簡単なものでしてアルミ板をL型に曲げただけです。
但し角は鋭角に曲げたいのでニードルでケガキ線を深めに入れておけば楽ですね。
次はリアのナンバープレートに付く封印を作っています
1.0mmか0.8mmか迷うところなんですが今回は0.8mmの洋白線を使って作りましょう
周りは金属リングを使っています。まあ何も難しい物ではないですよね。
ちなみに封印が付く側の取り付けボルトの穴は0.8mmの穴を開けておきましょう。
取り付けビスはアドラーズネストの六角ボルトです
細い部分はほとんど使いません
アルミ板の厚み分あれば良いのです。
先にナンバープレートにビスや封印を取り付けました。
取り付け用のピンは裏には飛び出さないほうがいいですね
何度か仮組して飛び出さない程度に削っておくのが良いでしょう
フロントのナンバープレートの裏側に先ほど作った取り付け用のステーを接着しました
先にステーをつけるのですから位置関係はきちんと採寸しておかないとダメですよ(笑)
ナンバープレートの位置によってフロントのイメージが変わってきますからね。
フロントフェンダーに付く小さなウインカーがあるのですが外すときにうまく外れなかったのでドリルで揉んで外しました
よってウインカーの部品は作らなければなりません
透明なプラ棒をドリルレースして輪切りにして作っています
バフをかけて磨いたらクリアーオレンジを塗って完成ですね。
と書けばすぐにできますが、同じ大きさに作ろうと思いますと時間も手間もかかります
苦労をして作ったウインカーをボディに取り付けました
これで完成に一歩近づいた感じがしますね
次はリアフォグですね
作り方はウインカーと同じです
但し直径が大きくてプラ棒がなかったのでアクリルの丸棒から作っています
仕上げはクリアーレッドですね。
マフラーの周囲の部分にメッシュを取り付けています
このメッシュですが実車ではリアバンパーの内側に取り付けられていますがミニカーでは外側から取り付けられています
なんとか内側から取り付けられる様に加工しようと思いましたが内側の構造上ちょっと無理だったのです。
前回SAアペルタを作った時も確か同じ構造でして断念した部分でもあります
次はバックランプのステーを作ります
ベースになるのはエッチング製のサスペンションベースの金具です
それにU型に曲げた真鍮帯金をハンダ付けします
この真鍮帯金の部分に挟まれる様にカメラがつきますので角度が調整できるのです。
これが今回作った部品ですね
右側の四角い棒はカメラ本体、その左隣は取り付けステー、一番左はナンバー灯の取り付けプレートですね
これらの部品はこのあと塗装をします
サフを塗ってセミグロスブラックですね。
次は・・・
ドアハンドルですね
真鍮板をカットして削りわせて作ります
ホットホイールのミニカーはドアに一体のドアハンドルだったので削ってしまいましたので作り直しになるんですね。
まだ材料を切り出しただけなので加工はこれからですよね(笑)
明日はドアハンドルの制作とバックカメラの取り付けをしようかと思います
畑の玉ねぎの草を取り始めました
そして肥料をやりました・・・しかしながら全部終わったわけではなくやっと半分かな〜。
今日も大変忙しく朝から買い物です
と言っても模型関係ではなく酒屋に行ってノンアルのビールを仕入れ、20kmほど離れた隣町まで行ってカレーの具材に使うスネ肉を仕入れ、ついでに模型屋さんによって塗料を仕入れてアトリエまで戻ってから畑仕事でした・・・忙しいでしょ!?(笑)
それでも仕事は進めます、今日はナンバープレートを取り付けるところから始めましょう。
デカールを貼った後でウレタンクリアーを塗っておいたのですが、この599GTOのナンバープレートはデータ時点で少し配置がよくなかったのでデカールをカットして貼っておいたのですがカットした部分が少し凹んでしまっていまして・・・
クリアーを少し研いでおきまして再びクリアーを塗っておきました。
2度のクリアーでほぼ段は見えなくなりました
取り付け用のビスを取り付けるためにナンバープレートに穴を開けました
2枚で位置関係が狂わない様にしなければなりません。
デカールの位置関係は揃えてありますので2枚重ねて穴を開ければ・・・プレートがずれない限りは大丈夫ですね(笑)
次はナンバープレートをフロントインテークの前側に取り付けられる様にアルミ製のステーを作りました
まあ作るとは言っても簡単なものでしてアルミ板をL型に曲げただけです。
但し角は鋭角に曲げたいのでニードルでケガキ線を深めに入れておけば楽ですね。
次はリアのナンバープレートに付く封印を作っています
1.0mmか0.8mmか迷うところなんですが今回は0.8mmの洋白線を使って作りましょう
周りは金属リングを使っています。まあ何も難しい物ではないですよね。
ちなみに封印が付く側の取り付けボルトの穴は0.8mmの穴を開けておきましょう。
取り付けビスはアドラーズネストの六角ボルトです
細い部分はほとんど使いません
アルミ板の厚み分あれば良いのです。
先にナンバープレートにビスや封印を取り付けました。
取り付け用のピンは裏には飛び出さないほうがいいですね
何度か仮組して飛び出さない程度に削っておくのが良いでしょう
フロントのナンバープレートの裏側に先ほど作った取り付け用のステーを接着しました
先にステーをつけるのですから位置関係はきちんと採寸しておかないとダメですよ(笑)
ナンバープレートの位置によってフロントのイメージが変わってきますからね。
フロントフェンダーに付く小さなウインカーがあるのですが外すときにうまく外れなかったのでドリルで揉んで外しました
よってウインカーの部品は作らなければなりません
透明なプラ棒をドリルレースして輪切りにして作っています
バフをかけて磨いたらクリアーオレンジを塗って完成ですね。
と書けばすぐにできますが、同じ大きさに作ろうと思いますと時間も手間もかかります
苦労をして作ったウインカーをボディに取り付けました
これで完成に一歩近づいた感じがしますね
次はリアフォグですね
作り方はウインカーと同じです
但し直径が大きくてプラ棒がなかったのでアクリルの丸棒から作っています
仕上げはクリアーレッドですね。
マフラーの周囲の部分にメッシュを取り付けています
このメッシュですが実車ではリアバンパーの内側に取り付けられていますがミニカーでは外側から取り付けられています
なんとか内側から取り付けられる様に加工しようと思いましたが内側の構造上ちょっと無理だったのです。
前回SAアペルタを作った時も確か同じ構造でして断念した部分でもあります
次はバックランプのステーを作ります
ベースになるのはエッチング製のサスペンションベースの金具です
それにU型に曲げた真鍮帯金をハンダ付けします
この真鍮帯金の部分に挟まれる様にカメラがつきますので角度が調整できるのです。
これが今回作った部品ですね
右側の四角い棒はカメラ本体、その左隣は取り付けステー、一番左はナンバー灯の取り付けプレートですね
これらの部品はこのあと塗装をします
サフを塗ってセミグロスブラックですね。
次は・・・
ドアハンドルですね
真鍮板をカットして削りわせて作ります
ホットホイールのミニカーはドアに一体のドアハンドルだったので削ってしまいましたので作り直しになるんですね。
まだ材料を切り出しただけなので加工はこれからですよね(笑)
明日はドアハンドルの制作とバックカメラの取り付けをしようかと思います