本日の山陰は概ね天気が良かったですね
午後からは結構気温が上がっていたようです。
外もそう寒くなかったような気がします・・・
毎日忙しい・・・のはもはや当然ですが、そんな中今日は月曜日としては比較的静かな1日でしたね。
少し助かったような・・・(笑)
本日の制作はここからですね
まずはリアトランクフードの裏側の補強部分を接着しておきます。
というのもこの後トランクフードをボディに取り付けたいのですがその時にトランクフードの内側のこのパーツはトランクの開口部に微妙に影響があるので先に位置を決めておきたいのです。
接着は位置関係が決まるようにジグがあるのでずれる恐れは無いと思いますが・・・微妙に調整は必要ですね。
開口部にはボディカラーが塗られていますしクリアーも塗られていますから結構厚い塗膜になっていますので少し削っておきましたがその部分のウェザーストリップになる部分は補修塗装をしておきました。
次はテールランプですね
実はこれも一筋縄ではいかないのです
完成品のボディから外しておりますのでこのように接着剤がドロドロについていますね・・・しかも一番面倒な瞬間接着剤ですよ。
これも削って直しておかないと使えるパーツになりませんから・・・まるで実車のレストアをしているみたいですね。
しかもボディ側にも塗装が厚く塗られていますからそのままではその凹みに入りません・・・。
かなりの大きさが違いますね〜。
仕方がないので簡易木工旋盤に固定しておきましてテールランプの外径を削って小さくしましょう・・・
強くチャックしますと簡単に割れてしまいかねないので・・・注意が必要ですね。
しかも外側をチャックできないから内側でチャックしています。
瞬間接着剤を削ったくらいではボディのくぼみに全く入りませんから・・・かなり本体を削っています。
全体の形状を崩さないように外径を削っています
このテールランプは透明な樹脂で作ったものをラッカーのクリアーレッドで塗ったものだったらしく赤い塗料がなくなってしまいました・・・。
これはまた塗らないといけないですね〜。
くぼみに入るサイズになったらペーパーを細かいものに変更してペーパー傷を消してゆきます。
クリアーレッドで塗らなければならないので削り傷はなるべく細かなものにしておかなければなりませんね。
そうしないと塗膜が厚くなってまた入らなくなってしまいます(笑)
テールランプの中央はバックランプになっているのでクリアーレッドを塗る時には中央部分をマスキングしておかなければなりません・・・
そこでマスキングテープを直径5.0mmの様な細かなサイズの物を切り取りたいのですが・・・
いつも使っているパンチコンパスではこのサイズの物は切ることが不得意なんですね〜。
問題は針とナイフの刃の高さの問題なのですね。
刃の方が飛び出し量が多いのでどうも切りにくいのです
そこでチューニングをします
パンチコンパスの針をペンチで摘んでおきまして回しながら引き抜きます。
下の写真のように刃物と同じ高さになったところで瞬間接着剤を塗って針を固定しておきました
カットしたマスキングテープをテールランプに貼ってみました
中央にある針の穴は小さく切ったマスキングテープを使って塞いでおきました・・・忘れますと中央に赤い点ができてしまいますからね(笑)
先日リアクォーターのウイング部分に何かピンと付いているように見えるのです
針で突いてみましたら・・・ぽろっと穴が空いてしまいました
ごく小さな穴なのですが気になります・・・
パテで埋めておきました。
そして硬化後にペーパーで削ったのが下の画像ですが・・・ポツッと黄色い点が見えますね、その部分が気泡だったのです
何か付いているように見えたのは塗ってから加熱して乾燥をさせますと泡ができて膨らんでいるように見えるんですね。
パテで埋めた部分を補修塗装しておきましたが塗料が乾くまで他の作業をしておかなければなりませんね。
そこでドアをボディに取り付けることにしました
まずは左からですね・・・流石にミニカーです何の問題もなく着きました。
次は右側ですね・・・
こちらも何の問題もなく取り付けることができました。
リアピラーのウイングですが塗装後にはこんな感じに・・・
もうどこに気泡が有ったかなんて全くわかりませんね〜。
ちょっと仮にボディにおいてみました・・・
如何でしょうか?
なかなか格好がいいですね〜。
テールレンズもやっと塗りあがりましたよ・・・
これで見るだけなら元どおりになりましたね。
余裕を持って削っていますから塗装が終わってもピッタリと入りますね。
これで接着剤を使っていた固定しておきます。
ボディの組み立てが途中まで進んだのでシャーシの上にかぶせてみました・・・
なかなか格好が良い!!
ドアを開いてみますと実車通りのコクピットが垣間見えます・・・なかなか格好が良いですね。
明日はトランクフードと工具バッグの制作をしましょう。
午後からは結構気温が上がっていたようです。
外もそう寒くなかったような気がします・・・
毎日忙しい・・・のはもはや当然ですが、そんな中今日は月曜日としては比較的静かな1日でしたね。
少し助かったような・・・(笑)
本日の制作はここからですね
まずはリアトランクフードの裏側の補強部分を接着しておきます。
というのもこの後トランクフードをボディに取り付けたいのですがその時にトランクフードの内側のこのパーツはトランクの開口部に微妙に影響があるので先に位置を決めておきたいのです。
接着は位置関係が決まるようにジグがあるのでずれる恐れは無いと思いますが・・・微妙に調整は必要ですね。
開口部にはボディカラーが塗られていますしクリアーも塗られていますから結構厚い塗膜になっていますので少し削っておきましたがその部分のウェザーストリップになる部分は補修塗装をしておきました。
次はテールランプですね
実はこれも一筋縄ではいかないのです
完成品のボディから外しておりますのでこのように接着剤がドロドロについていますね・・・しかも一番面倒な瞬間接着剤ですよ。
これも削って直しておかないと使えるパーツになりませんから・・・まるで実車のレストアをしているみたいですね。
しかもボディ側にも塗装が厚く塗られていますからそのままではその凹みに入りません・・・。
かなりの大きさが違いますね〜。
仕方がないので簡易木工旋盤に固定しておきましてテールランプの外径を削って小さくしましょう・・・
強くチャックしますと簡単に割れてしまいかねないので・・・注意が必要ですね。
しかも外側をチャックできないから内側でチャックしています。
瞬間接着剤を削ったくらいではボディのくぼみに全く入りませんから・・・かなり本体を削っています。
全体の形状を崩さないように外径を削っています
このテールランプは透明な樹脂で作ったものをラッカーのクリアーレッドで塗ったものだったらしく赤い塗料がなくなってしまいました・・・。
これはまた塗らないといけないですね〜。
くぼみに入るサイズになったらペーパーを細かいものに変更してペーパー傷を消してゆきます。
クリアーレッドで塗らなければならないので削り傷はなるべく細かなものにしておかなければなりませんね。
そうしないと塗膜が厚くなってまた入らなくなってしまいます(笑)
テールランプの中央はバックランプになっているのでクリアーレッドを塗る時には中央部分をマスキングしておかなければなりません・・・
そこでマスキングテープを直径5.0mmの様な細かなサイズの物を切り取りたいのですが・・・
いつも使っているパンチコンパスではこのサイズの物は切ることが不得意なんですね〜。
問題は針とナイフの刃の高さの問題なのですね。
刃の方が飛び出し量が多いのでどうも切りにくいのです
そこでチューニングをします
パンチコンパスの針をペンチで摘んでおきまして回しながら引き抜きます。
下の写真のように刃物と同じ高さになったところで瞬間接着剤を塗って針を固定しておきました
カットしたマスキングテープをテールランプに貼ってみました
中央にある針の穴は小さく切ったマスキングテープを使って塞いでおきました・・・忘れますと中央に赤い点ができてしまいますからね(笑)
先日リアクォーターのウイング部分に何かピンと付いているように見えるのです
針で突いてみましたら・・・ぽろっと穴が空いてしまいました
ごく小さな穴なのですが気になります・・・
パテで埋めておきました。
そして硬化後にペーパーで削ったのが下の画像ですが・・・ポツッと黄色い点が見えますね、その部分が気泡だったのです
何か付いているように見えたのは塗ってから加熱して乾燥をさせますと泡ができて膨らんでいるように見えるんですね。
パテで埋めた部分を補修塗装しておきましたが塗料が乾くまで他の作業をしておかなければなりませんね。
そこでドアをボディに取り付けることにしました
まずは左からですね・・・流石にミニカーです何の問題もなく着きました。
次は右側ですね・・・
こちらも何の問題もなく取り付けることができました。
リアピラーのウイングですが塗装後にはこんな感じに・・・
もうどこに気泡が有ったかなんて全くわかりませんね〜。
ちょっと仮にボディにおいてみました・・・
如何でしょうか?
なかなか格好がいいですね〜。
テールレンズもやっと塗りあがりましたよ・・・
これで見るだけなら元どおりになりましたね。
余裕を持って削っていますから塗装が終わってもピッタリと入りますね。
これで接着剤を使っていた固定しておきます。
ボディの組み立てが途中まで進んだのでシャーシの上にかぶせてみました・・・
なかなか格好が良い!!
ドアを開いてみますと実車通りのコクピットが垣間見えます・・・なかなか格好が良いですね。
明日はトランクフードと工具バッグの制作をしましょう。