ライトの組み立てとライトレンズ増産

本日の山陰は早朝に雨が降っていました、その余波か午前中は雲が多く今日も天気が良く無いな〜と思っていましたらお昼前には急に回復して晴れ間が見えてきました。
昨日畑を頑張って耕しました、来週はもう一度耕運機をかけたいので今日は苦度石灰を撒いておきました。
これで1週間放置して酸性化した土を弱アルカリ性に戻します。

そして家内の手伝いでバラ園の整備です・・・
これだけで午前中が終わってしまいました、なんと人使いの荒いことか（笑）

午後からは本業を進めましょう
昨日作り直してボディカラーを塗ったウインドウのサッシにウレタンクリアーを塗っています。
実車でもこのサッシはボディと同じ仕上げなのでウレタンクリアーを塗って仕上げるのが普通ですね。

次はいよいよボディの外装を組立にかかります
ライトのリムを接着します
このライトのリムですが接着前にもう一度バフがけしてピカピカにしておきます
ここから先になりますとなかなか簡単にバフがけできないですからね。

そしてガルフミニの方にもライトのリムを接着します
接着剤が硬化するまで上を向けておかないとズレてしまいますと困りますからね。

リムの接着剤が硬化したら次はライトの内部の反射板を接着します
反射板の高さを調整するためにエポキシ系の接着剤が少し硬化して粘度が上がるタイミングで接着するのがポイントでしょうかね、あまり柔らかいと奥に引っ込んでしまうと面倒なことになりかねません。

そしてガルフミニも・・・


次はライトのレンズなのですが・・・
数を数えてみますと、すこし足りないみたいなんですよね。
まあせっかく作っても若干気泡が入ってしまいますともう使えないですし割れてしまうこともありますのでどうしても数が足らなくなってしまうんですね。
と言うことでシリコン型に透明のレジンを流し込んでおきました。

使ったのはこちらの透明の樹脂です
比較的黄ばみませんし硬さもちょうどいい感じですね。

シリコン型に流し込んだあと真空注型装置で真空にかけますと中の空気が抜けて気泡の少ないレジン整形品が出来ます。


明日はレンズを入れられるかな〜！？