本日の山陰は午前中は晴れ、午後から曇りでした。
朝一番で畑の手入れ・・・
例の頂き物のレインボーユウカリの種を蒔いてみました。
タッパーに蒔いて蓋をしろと書かれていましたのですが・・・
しかも灌水は霧吹きで・・・とかかれていましたが霧吹きがないのでプラスチックのケースに入れて下側に水を貯めて常時水分があるようにしておきました。
発芽する温度は25度以上という事なのでビニールの袋に入れて温度を上げます
また乾かないようにということもありますね。
ついでに・・・
先日家内が折ってしまったゴムの木の枝ですが・・・
ついでに挿木をしてみました
鹿沼土の細粒に挿していますがこれで良いのかはわかりません。
水が切れないようにこちらも下に水を溜めておきます
もう一つついでに・・・
だいぶ前に挿木したパイナップルですが・・・
新しい葉っぱが出てきました。
新しい葉が出るようになったということは根が出ているのではないかと思います
来年は島根産パイナップルを食べられるかもしれませんね。
さて午後からの本業です
と言ってもなかなか時間がないので・・・少ししか進められないのですが。
パテを盛ったフロントシートの座面のパテを研ぎました
これで十分なのかどうかはサフを入れてみないとわかりませんが・・・
多少気泡がありますのでグレージングパテを入れておきます。
このパテを盛る場合にはゴムベラのようなもので盛るのが良いですね
細かな凹みにすり込むようなパテの付け方が理想ではないかと思います
続いて先日加工したセンターコンソール部分ですが
スライド式の蓋を作ります
ここは先日も使った真鍮のエッチングのラジエターを使っています
削って合わせるのが少し時間がかかりますが、やはり金属の方が加工しやすいような気がしますね(笑)
このシャッターの様な部分が上にスライドして開きます
実車はどんな構造になっているのか・・・
見てみたいですね〜。
そしてS木さんの仕事も進めておかなければ・・・
まずはエキゾーストの出口のパイプの内側ですが、パテを盛ります。
まあこれはいつものことですね。
続いて塗装の為の持ち手を付けます。
と言っても目玉クリップで掴めるものはそれで良いのですが、掴めないものは穴を開けて爪楊枝を刺して固定します。
塗装は塗る事よりもこの持ち手を考える事の方が難しい場合もありますね。
良い加減な事をしますと塗っている時にずれたり倒れたりしてやり直しになってしまうことも有りますから重要な仕事なのですよ。
そしてクリアーを塗っています
今日はこの下地を作る作業だけなんです。
ここで慌ててクロームを塗りますと黒く変色してしまって使い物にならなくなってしまうことも有りますからね。
そして修理も・・・
まずは大きめの
ブガッティロワイヤルです
落下してリアの足回りはバラバラ・・・フロントはハの字を書いています。
多分下側に落下してフロントアクスルが曲がってしまったのでしょう。
フロントアクスルをラジオペンチで挟んで曲げ直します
一気に治しますと折れてしまう恐れもありますので少しずつ曲げてゆきます
これくらいで・・・良いかな?
リアの修理にかかります
まずはホイールを分解します
なぜなら折れた部分をよくみますとネジの頭が見えるのです
ということはホイールの表側からネジで固定されていると思われますね。
タイヤを外してホイールを分解したらネジが出てきました。
リアアクスルを何とか外しまして・・・
裏返してみたら
驚きました折れたのには原因があったんですね
こちらはシャーシの裏側から見るとよく見える面なのですが(つまり下側ということです)細かなヒビが入ってるのがわかりますでしょうか?
つまりアクスルのダイキャストが劣化してしまいまして全体にヒビが入っているのです。
アクスルの部品は作り直し決定ですね。
このブガッティロワイヤルの修理は後回しにしおきましょう
最初にこのモデルを治しますとかなり時間が掛かってしまいまして本業が進まなくなる危険性が出てくる事になりますね。
明日からは他のものを優先して修理を始めましょう。
朝一番で畑の手入れ・・・
例の頂き物のレインボーユウカリの種を蒔いてみました。
タッパーに蒔いて蓋をしろと書かれていましたのですが・・・
しかも灌水は霧吹きで・・・とかかれていましたが霧吹きがないのでプラスチックのケースに入れて下側に水を貯めて常時水分があるようにしておきました。
発芽する温度は25度以上という事なのでビニールの袋に入れて温度を上げます
また乾かないようにということもありますね。
ついでに・・・
先日家内が折ってしまったゴムの木の枝ですが・・・
ついでに挿木をしてみました
鹿沼土の細粒に挿していますがこれで良いのかはわかりません。
水が切れないようにこちらも下に水を溜めておきます
もう一つついでに・・・
だいぶ前に挿木したパイナップルですが・・・
新しい葉っぱが出てきました。
新しい葉が出るようになったということは根が出ているのではないかと思います
来年は島根産パイナップルを食べられるかもしれませんね。
さて午後からの本業です
と言ってもなかなか時間がないので・・・少ししか進められないのですが。
パテを盛ったフロントシートの座面のパテを研ぎました
これで十分なのかどうかはサフを入れてみないとわかりませんが・・・
多少気泡がありますのでグレージングパテを入れておきます。
このパテを盛る場合にはゴムベラのようなもので盛るのが良いですね
細かな凹みにすり込むようなパテの付け方が理想ではないかと思います
続いて先日加工したセンターコンソール部分ですが
スライド式の蓋を作ります
ここは先日も使った真鍮のエッチングのラジエターを使っています
削って合わせるのが少し時間がかかりますが、やはり金属の方が加工しやすいような気がしますね(笑)
このシャッターの様な部分が上にスライドして開きます
実車はどんな構造になっているのか・・・
見てみたいですね〜。
そしてS木さんの仕事も進めておかなければ・・・
まずはエキゾーストの出口のパイプの内側ですが、パテを盛ります。
まあこれはいつものことですね。
続いて塗装の為の持ち手を付けます。
と言っても目玉クリップで掴めるものはそれで良いのですが、掴めないものは穴を開けて爪楊枝を刺して固定します。
塗装は塗る事よりもこの持ち手を考える事の方が難しい場合もありますね。
良い加減な事をしますと塗っている時にずれたり倒れたりしてやり直しになってしまうことも有りますから重要な仕事なのですよ。
そしてクリアーを塗っています
今日はこの下地を作る作業だけなんです。
ここで慌ててクロームを塗りますと黒く変色してしまって使い物にならなくなってしまうことも有りますからね。
そして修理も・・・
まずは大きめの
ブガッティロワイヤルです
落下してリアの足回りはバラバラ・・・フロントはハの字を書いています。
多分下側に落下してフロントアクスルが曲がってしまったのでしょう。
フロントアクスルをラジオペンチで挟んで曲げ直します
一気に治しますと折れてしまう恐れもありますので少しずつ曲げてゆきます
これくらいで・・・良いかな?
リアの修理にかかります
まずはホイールを分解します
なぜなら折れた部分をよくみますとネジの頭が見えるのです
ということはホイールの表側からネジで固定されていると思われますね。
タイヤを外してホイールを分解したらネジが出てきました。
リアアクスルを何とか外しまして・・・
裏返してみたら
驚きました折れたのには原因があったんですね
こちらはシャーシの裏側から見るとよく見える面なのですが(つまり下側ということです)細かなヒビが入ってるのがわかりますでしょうか?
つまりアクスルのダイキャストが劣化してしまいまして全体にヒビが入っているのです。
アクスルの部品は作り直し決定ですね。
このブガッティロワイヤルの修理は後回しにしおきましょう
最初にこのモデルを治しますとかなり時間が掛かってしまいまして本業が進まなくなる危険性が出てくる事になりますね。
明日からは他のものを優先して修理を始めましょう。