本日の山陰も秋晴れの良い天気でした。
屋外では少し暑い位です・・・
今日は朝一でまずはニンニクの植え付け・・・
昨日の続きですね。
一応普通のニンニクで残しておいた種は全部植えました、残りはジャンボニンニクですね。
畝1本分まだ足ら無いのでもう少し追加して植えましょうかね・・・。
来年使う物が無いと困りますかから今から準備しておきます。
そして、今日は隣町までトラックを走らせます、と言うのもオークションで落札した管理機(小型の耕耘機)が届いたらしいのです。
大物なので自宅までは配達してくれませんので引き取りに行って来ました。
今まで使っていた物はどうなったかと言いますと、耕耘作業をする為のロータリーの軸受けのベアリングが壊れたらしく少しガタが出て来ました。
時期的にこれからタマネギの植え付けまでは耕耘機は作業が続きますので「無し」と言う訳にはゆきません。
かと言って耕耘機は私の守備範囲外なので出来るかどうか(また部品が手に入るのか?)よくわからないのです。
で・・・オークションで探してみますと今使っている物と同じ物が出ていました、入札せずに見ていたら再出品で1万円引きで出て来ましたのでこれを落札した訳です。
ベアリングがダメになると言う事は・・・よっぽど大きな力が掛かったか、又はオイルシールがダメになってオイルが洩れて水分や砂がは入ってしまったかどちらかになるのではないかと思います。
また先ほども書きましたが守備範囲外なので修理にも時間が掛かるでしょうから・・・予備機を買っておきました。
お昼は無事に過ぎまして・・・午後からは本業を開始します。
先日送られてきた大きな312T(昨日のは1/18・・・今日はプラモデルの1/12です)が心配で中身を開いてみました。
エアキャップを外しますとこんな感じです・・・部品はかなりバラバラな印象ですが経験上言いますとこのキットは外装のパネルはピンで留まっている脱着式なのでそれが外れたのかなって感じでした。
でも良く見ますと・・・
フロントサスペンションは結構なダメージを負っている様でしてタイヤがあらぬ方向を剥いていますしブレーキの冷却用のダクトも上の方を向いています。
落下した時にフロント側にダメージが集中したのかな?
どうやらボディの留め方も良く無かったらしく左のリアホイールはインナーとアウターがバラバラになってしまっていました。
タイヤは両面テープで貼られていたらしくこんな所に両面テープが付いています。
但し左側のみなのです、右側には何も付けられていませんでした。
でも壊れているのは左側なんですね・・・ボディが右側に引っ張られたと言う事かな??
恐る恐るですがボディをひっくり返してみますと・・・
固定用のビス穴は後側に1個だけなので前側にも1個追加しないと輸送中に動きますね。
またスペーサーも無いみたいなのでこれも作っておいた方が良いかもしれません。
フロントのロアアームの後側が外れているのが見えますね。
大体状況が把握出来ましたので・・・修理に入りましょう
まずは右フロントのステアリング機構のタイロッドです。
外れた時にどこに取付けて良いのかわからなかったらしく・・・変な部分に接着されています。
これがサスペンションが狂ってしまった原因ですね。
外して取付けようとしますが長さが0.8mmほど足ら無くてタイヤの向きが良く無いのです・・・
仕方が無いので一度ロッドを切断しまして長さ.0.8mmほど延長して伸ばしています。
他の部分の組立ての誤差からこうなってしまったのではないかと想像します。
白い部分が延長した部分ですね。
引っ掛ける部分は最初から破断してしまっていましたのでここは接着で我慢して頂きましょう。
タイロッドを取付けました。
この作業をする為には一度タイヤを取り外しての作業が必要になりますね。
良く見ますとフロントのスタビライザーの部分も左側のダンパーの頭頂部で外れています。
この部分にはよっぽど強い力が掛かってしまったのかもしれません。
ここも修理しておきました。
左のリアホイールも修理しましてやっと4点着地しましたね。
以前にも瞬間接着剤で修理された部分が有りますが・・・瞬間接着剤では綺麗に外せない事また全バラして修理代が作るのと同じくらいかかってしまうので
今度はノーズを装着してみました。
この部分は何も問題無く付きますね。
さすがタミヤのプラモデルです(笑)
シャーシに穴を開けてネジを切ります。プラスチックなので直接ネジ込んでも大丈夫かもしれませんが経年劣化も有りますから負担がかかって割れてもいけませんので・・・注意深い作業を必要とします。
しかもネジを入れて確認までする慎重さです(笑)
普通ならここまでしないけど・・・古いプラモデルは取り扱いが神経質なのです。
余計に壊してもいけないですしね。
当たり面の大きめなスペーサーも削りました。
足回りに負担がかからない様にしておきます。
1/43なら真鍮か洋白なんですがこれ位大きいとABS樹脂の棒を使っています。
出来るだけ広い面で力を受けた方が壊れ難いのです。
最後に元の台に固定しておきます。
でもこれで終わらないのです・・・と言うのも上のクリアーカバーもバキバキに割れていますのでそれを作らなければなりません・・・ま〜と言っても外注になりますので明日発注しておきますが・・・
問題はその厚さです。
このカバーですが2mmのアクリルなんですよね。
どう見てもこのサイズで2mmでは無理です。
普通なら4mm位を使う所なんですよね。
でも4mmを使うとベースからはみ出してしまうので3.0mmでアクリル屋さんに無理を言わなければならないのです
そうなりますと・・・頼る所は「サワダプラテック」かな〜
S長社長に頼みます(笑)
まあ彼女は僕のブログなど見てないはずなので・・・大丈夫でしょう。
そして最後に・・・
O田さんのプレートですがやっとデカールを貼りました。
実は作り直したのです・・・僕が気に入らなかったと言う理由なんですが・・・(笑)
この所最強に忙しい日が続きます・・・
体は大事にしなきゃいけないのもわかりますが、なかなかそうばかりも言ってられません(笑)
明日も頑張りますよ〜!!