本日の山陰は午前中は雲が多いながらも晴れ間もありましたが、午後からは雨が降り始めました。
秋の冷たい雨ですね〜。
夕方からは雨の予報が出ていましたので早いうちに外仕事を終わらせておかなければなりません。
今日は定休日なのですが、定休日でないと出来ない仕事もあるのです。
まずはCafeで使っている薪ストーブの掃除ですね。
先日はいきなり寒くなりましたので掃除をせずに1回だけ焚きましたが・・・
今日はいつでも焚けるように掃除をしておきます。
最初に掃除をするのは煙突です、ストーブと煙突のジョイントを外して煙突の下側に袋をテーピングします。
上からブラシをかけますので下に煤が落ちますからそれを袋で集めるといった感じですね。
そしてストーブ本体の内側の灰は塗装用の刷毛の古くて腰の強いものを使って掃き集めます。
そして一番下の灰箱に溜めて処理します。
最後に掃除機を使って灰箱の周囲や燃焼室の灰を集めてストーブ本体は完了です。
その後に周囲に掃除機をかけてやっと全部終了ですね。
その後タイヤ交換です・・・
雪にはまだ早いのですが、昨日のことマツダフレアで帰宅途中に何かを踏みました。
どうもタイヤに刺さったまま回転したみたいでフェンダーの内側に何度か当たったみたいな音がしました・・・
で車を止めて降りてみますと左前のタイヤからエアの漏れる音がします。
このまま帰ったら自宅で夜の間に空気がなくなってパンク状態になるのは明らかなのです。
まして最近の車はスペアタイヤが無いですし・・・ちょっと面倒なことになりそうなので空気があるうちにガレージまで戻って車を軽トラックに交換して帰ったのです。
今朝ガレージに行ってみますと案の定・・・左前のタイヤの空気は全くありませんでした。
午後から家内が車を使うといっていましたので4輪ともタイヤを一足早く冬用タイヤに交換したわけです。
でもこれが良かったのです。
パンクしたのは左の前輪ですが、右の前のタイヤを外してびっくりしました。
タイヤが内部バーストしていましてトレッド面が歪んでいました。
内部バーストと言うのは聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、タイヤの内部構造が破断してタイヤが変形してしまうのですよね。
そういえば夏頃から少しスピードを上げるとハンドルにコトコト振動が伝わって来ていました、そしてほんの少し左の方にハンドルを取られるようになっていたのです。
ひょっとしたら内部バーストして直径が少し大きくなっていたのかもしれません、直径が大きくなりますとタイヤが一回転で前に進む距離は大きくなりますから左のタイヤよりも右のタイヤが前に行きたがります。
なので左にハンドルを取られていたのでは無いかと・・・。
内部バーストしたままだとどうなるのかと言いますと、高速道路や山道でタイヤに負担がかかる状態でタイヤがバースト(破裂して一瞬で空気が抜けてタイヤがバラバラになる事を言います)フロントタイヤなのでブレーキやハンドルが効かなくなり大事故を起こす原因にもなりかねません。普通のパンクならゆっくり空気が抜けますからこんなことはありませんが・・・(滝汗!!??)
スリップサインが出るまでにはもう数ミリあるのですが・・・4輪とも新品に交換することにいたしました。
その後・・・
中庭のスズメの餌やり台ですが、古くなってきてガタガタするようになってきました。
カラスが来ますと重くて板が外れてしまうこともあります。
新しい餌やり台を作りました。
今度は屋根付きです!!
屋根をつけることでカラスが来れなくなるのでは無いかと思いましてね。
カラスは賢い鳥なので羽を傷付ける様な物が有る所には近寄らないのです。
スズメは小さいし屋根は邪魔にはならないのでは無いかと思っています。
また冬には雪が降って餌台の上に積もります、餌をやっても雪の下では食べに来られないですよね、なので屋根をつけてみたと言うこともあります。
ただし最初は警戒して来なくなるかもしれませんので古い方も残しておきまして慣れさせる予定です。
もちろん新しい方に慣れたら古い方は外します、新旧の餌台が並んでいるのはこの為です。
この後は松江市までプリンターのインクを買いに行って(ギャラリーの案内葉書を印刷しなければなりませんので・・・)先日耕運機を送ってきたパレットを西濃運輸さんに処分してもらいに(リサイクルですよ!)持ってゆきまして帰ったらもう13時でした。
少し遅い昼食を食べて今度は本業です。
広島のI川さんから塗料を送って!!ってSOSが来たので塗料の準備もします。
そして・・・今度は見積もりです。
まだきちんと金額が出てないので見積もりを発送できませんが・・・
修理やデカール加工の予定品です。
今日は夕方早めに帰宅しました。
またまには早く帰りたいですからね。
アクリルのカバーが届きましたので明日は1/12の312Tを発送予定です。
明日も忙しそうですね。
隣の畑とバラ園の耕運作業も待ってるし・・・なかなか大変ですね。