14日のバレンタインデーに起きた八甲田山の雪崩事故で、近くにいたオーストラリアのスキーパトロール隊員がすぐに救出作業に当たってくれたことが報道されています。
豪の隊員が救出作業/八甲田雪崩(2007年2月16日 東奥日報)
スコップや無線を持ったプロが偶然すぐそばにいたことで、何人もの命が救われました。不幸中の幸いと言えるでしょう。オーストラリアの救助隊の皆さん、どうもありがとう。
それにしても、当日朝は酸ヶ湯では雪は降っていなかったとのことでしたが、救助作業は強い吹雪に阻まれて難航、このオーストラリア隊も吹雪のため歩いて下山するところで事故に遭遇したとのこと。
私はスキーも冬山も避けて通っているのでわかりませんが、ひとたび何かあれば自分の命だけでなく、同じ仲間や、救助隊の命をもおびやかす事態に陥るわけで、雪崩は予見が難しいとは言え(だからこそ)、リーダーは慎重にも慎重を重ねて判断・行動してほしいですね。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。
豪の隊員が救出作業/八甲田雪崩(2007年2月16日 東奥日報)
スコップや無線を持ったプロが偶然すぐそばにいたことで、何人もの命が救われました。不幸中の幸いと言えるでしょう。オーストラリアの救助隊の皆さん、どうもありがとう。
それにしても、当日朝は酸ヶ湯では雪は降っていなかったとのことでしたが、救助作業は強い吹雪に阻まれて難航、このオーストラリア隊も吹雪のため歩いて下山するところで事故に遭遇したとのこと。
私はスキーも冬山も避けて通っているのでわかりませんが、ひとたび何かあれば自分の命だけでなく、同じ仲間や、救助隊の命をもおびやかす事態に陥るわけで、雪崩は予見が難しいとは言え(だからこそ)、リーダーは慎重にも慎重を重ねて判断・行動してほしいですね。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。