年末は、一年のうちで一番にものが動く時で、買い物も食べものに限らず、
着るものをはじめ住製品も、年末に買うことが多いですね。
料理するのも、年末が一番に立て込む時だと思います。
主婦は大変ですね。
出来合いのおせちを買い求める気持が分かります。
でも、年初の大切な日のご馳走ですから、やはり手作りの料理を皆で味わいたいと
おもいます。せめて子供が大きくなるまでは手作りしたいですね。
ところで、12月に入るとどうしてあんなに、人も車も混むのでしょう。
先週の日曜日に、近くの「ニトリ」に「ゆかだん」用のカーペットを買いに入ろうとしたら、
けっこう広い駐車場が「満車」で時間待ちしないと入れないと言う。
(何もこんな混雑する日に、ムリして買わないでも良かろう・・・と思い)
スゴスゴ引き帰しました。
材料
さつまいも 中くらいのもの2こ(750g)
くちなし 2こ
焼き明礬 小さじ 1
調味料
グラニュー糖 180g
下ごしらえ
① サツマイモの皮を厚く剥く。
(表皮と実の間に薄い繊維の部分があり、これを取り除くため、厚く剥きます。)
750gのサツマイモが600gになる。
② 水2リットルに焼き明礬を入れてよく混ぜておく。
③ サツマイモを、3~4センチ大に、切り分ける。
(包丁を打ち込んで、割るように切り分ける。)
④ 切ったサツマイモを②の明礬水に入れて約半日置く。
(アクを取り除くため・・・こうすると仕上がりがきれいです。)
サツマイモを茹でる
水2リットルを鍋に入れて火にかける。
くちなしを細かく刻んで鍋に入れて中火で煮る。
煮汁が濃い黄色になったら火を止めて冷ます。
冷めた煮汁をペーパーで濾して鍋に戻し、④のイモを
加えて火にかける。
煮立ったら、中火にして30分くらい煮る。
あと、裏ごしするので煮崩れる寸前まで柔らかく煮る。
茹でたサツマイモを裏ごしする
煮えたら熱いうちに、ざるなどで裏ごしする。
冷めると固くなって厄介です。
裏ごししたサツマイモに味付けする
裏ごししたイモを鍋に移し、グラニュー糖を加えて
良く練りこんで、弱火にかける。
面倒でも、湯煎にすると焦げつかず安心です。
砂糖を加えるとき、初めに8割くらいの量を加え、味見してから
残りの砂糖を徐々に加え、好みの甘さに仕上げる。
出来上がったら、甘く煮含めた栗を混ぜると「栗きんとん」になります。
栗の瓶詰を使うときは、砂糖を減らして、瓶詰の蜜を使うとムダが出ません。
着るものをはじめ住製品も、年末に買うことが多いですね。
料理するのも、年末が一番に立て込む時だと思います。
主婦は大変ですね。
出来合いのおせちを買い求める気持が分かります。
でも、年初の大切な日のご馳走ですから、やはり手作りの料理を皆で味わいたいと
おもいます。せめて子供が大きくなるまでは手作りしたいですね。
ところで、12月に入るとどうしてあんなに、人も車も混むのでしょう。
先週の日曜日に、近くの「ニトリ」に「ゆかだん」用のカーペットを買いに入ろうとしたら、
けっこう広い駐車場が「満車」で時間待ちしないと入れないと言う。
(何もこんな混雑する日に、ムリして買わないでも良かろう・・・と思い)
スゴスゴ引き帰しました。
材料
さつまいも 中くらいのもの2こ(750g)
くちなし 2こ
焼き明礬 小さじ 1
調味料
グラニュー糖 180g
下ごしらえ
① サツマイモの皮を厚く剥く。
(表皮と実の間に薄い繊維の部分があり、これを取り除くため、厚く剥きます。)
750gのサツマイモが600gになる。
② 水2リットルに焼き明礬を入れてよく混ぜておく。
③ サツマイモを、3~4センチ大に、切り分ける。
(包丁を打ち込んで、割るように切り分ける。)
④ 切ったサツマイモを②の明礬水に入れて約半日置く。
(アクを取り除くため・・・こうすると仕上がりがきれいです。)
サツマイモを茹でる
水2リットルを鍋に入れて火にかける。
くちなしを細かく刻んで鍋に入れて中火で煮る。
煮汁が濃い黄色になったら火を止めて冷ます。
冷めた煮汁をペーパーで濾して鍋に戻し、④のイモを
加えて火にかける。
煮立ったら、中火にして30分くらい煮る。
あと、裏ごしするので煮崩れる寸前まで柔らかく煮る。
茹でたサツマイモを裏ごしする
煮えたら熱いうちに、ざるなどで裏ごしする。
冷めると固くなって厄介です。
裏ごししたサツマイモに味付けする
裏ごししたイモを鍋に移し、グラニュー糖を加えて
良く練りこんで、弱火にかける。
面倒でも、湯煎にすると焦げつかず安心です。
砂糖を加えるとき、初めに8割くらいの量を加え、味見してから
残りの砂糖を徐々に加え、好みの甘さに仕上げる。
出来上がったら、甘く煮含めた栗を混ぜると「栗きんとん」になります。
栗の瓶詰を使うときは、砂糖を減らして、瓶詰の蜜を使うとムダが出ません。