桜の花も満開を過ぎ、葉桜を迎えようとしています。
数日前、京都の大山崎の近くの「背割堤」に桜を見に行きました。
桂川・宇治川・木津川の三川が淀川に合流する土手1.4㌔に亘って
250本の桜並木が両岸に植わっている桜の名所です。
昨年いったのですが、昨年入れた駐車場が今年はクローズされていて
ついでに嵐山まで足を延ばしました。嵐山の美しさはまた格別でした。
帰りに長岡京に寄り、天神下の行きつけのたけのこ農家に行き、朝掘りのたけのこを(まだ小ぶりでしたが)数本買い求めてきました。
早速茹でて「たけのこご飯」・「わかたけ煮」・「姫皮の梅和え」・「天ぷら」など楽しみました。
お送りするレシピは「たけのこを茹でる」ですが、続いて「たけのこを楽しむ」をお送りします。
ところで、今日(12日)20時から19CH(関西は大阪TV・東京は東京TV)で北海道の秘境トレッキングの番組を見ていたらこれまでに何回かお世話になった道東清里の「ロッジ風景画」が放映され、主の山下健吾・亜矢さんご夫妻の姿を見ました。
健吾さんは40才ソコソコの山岳ガイドで、冬にはオホーツクの氷上トレッキングも案内してくださいます。
私の食道ガンのメールには早速返信メールを送って下さいましたが、なんでも昨年はご自身も体調を崩して網走の病院で0Pを受けたと伺いました。でも直ぐに回復され(お電話したときは)宿泊のお客を氷上トレッキングに案内していてお留守でした。若いしガイド生活で体力があるし回復が早いのですね。
ここで「ロッジ風景画」のコマーシャルです。
ところは「北海道清里町向陽785-6」・「Tel01522-5-3330」です。
二階の大きな窓から勇壮な「斜里岳」が望める、アットホームなペンションです。女満別空港からは1時間くらい。ペンションからウトロ・釧路・阿寒・紋別など、特に「裏摩周」や「養老牛温泉」に程近い、日帰りで往復できる足場にあります。
とても便利が良いので道東をゆっくり探索するにはうってつけのペンションです。
1泊@6800円とTVで案内していました。
私たちが行ったときと変わりません。
格安ですが環境と内容は抜群です。
たけのこは新しいほど美味しいので、買ってきたら時間をおかずにすぐに茹でます。
茹でるときは皮はつけたまま、むいてから茹でると筍のうまみがお湯に抜け出てしまいます。茹で上がったら鍋のまま冷まし、水洗いしてから皮をむいて水に晒します。
材料
たけのこ 小 5本
ぬか 2つかみ
唐辛子 5本
下ごしらえ
下の方の皮を2~3枚くらい取り除き、根元をきれいに掃除する。
穂先を切り落とし、黄色の芯から皮の部分だけ一本包丁を入れる。
(こうすると穂先から皮だけがきれいにむける・・・身を切らないように。)
茹でる
下拵えしたたけのこをなべに入れてたっぷり水をはり、ぬか一握りと
種をとった唐辛子をたけのこ1本ひとつの割で入れて茹ではじめる。
沸騰したら弱火で1~2時間(途中湯が少なくなったら水を足す)煮る。
茹で上がったら冷めるまで触らずにおく。
冷め切ってから水洗いして皮を(姫皮をとるので丁寧に)むく。
茹で上がったら水に30分くらい晒して切り分ける
煮物にする・たけのこご飯にする・吸い物にする・和え物にする
天ぷらにする・木の芽焼きにするなどの用途に合わせて切る。
(根元の硬い部分は細かく切ってご飯用に、穂先は和え物などに使う。)
煮物は余り小さくしないで、大きめにすると見映え良く炊き上がる。
皮は捨てないで姫皮をのこす
むいた皮をたて二つ切り分けて、根元をそろえる。
こうすると、皮のずれがなくなり柔らかい部分がそろって切りとれる。
根元から柔らかい部分を刻む(刃先に抵抗が出たらそこでとめる。)
刻んだ姫皮は、和え物や吸い物、たけのこご飯に使う。
数日前、京都の大山崎の近くの「背割堤」に桜を見に行きました。
桂川・宇治川・木津川の三川が淀川に合流する土手1.4㌔に亘って
250本の桜並木が両岸に植わっている桜の名所です。
昨年いったのですが、昨年入れた駐車場が今年はクローズされていて
ついでに嵐山まで足を延ばしました。嵐山の美しさはまた格別でした。
帰りに長岡京に寄り、天神下の行きつけのたけのこ農家に行き、朝掘りのたけのこを(まだ小ぶりでしたが)数本買い求めてきました。
早速茹でて「たけのこご飯」・「わかたけ煮」・「姫皮の梅和え」・「天ぷら」など楽しみました。
お送りするレシピは「たけのこを茹でる」ですが、続いて「たけのこを楽しむ」をお送りします。
ところで、今日(12日)20時から19CH(関西は大阪TV・東京は東京TV)で北海道の秘境トレッキングの番組を見ていたらこれまでに何回かお世話になった道東清里の「ロッジ風景画」が放映され、主の山下健吾・亜矢さんご夫妻の姿を見ました。
健吾さんは40才ソコソコの山岳ガイドで、冬にはオホーツクの氷上トレッキングも案内してくださいます。
私の食道ガンのメールには早速返信メールを送って下さいましたが、なんでも昨年はご自身も体調を崩して網走の病院で0Pを受けたと伺いました。でも直ぐに回復され(お電話したときは)宿泊のお客を氷上トレッキングに案内していてお留守でした。若いしガイド生活で体力があるし回復が早いのですね。
ここで「ロッジ風景画」のコマーシャルです。
ところは「北海道清里町向陽785-6」・「Tel01522-5-3330」です。
二階の大きな窓から勇壮な「斜里岳」が望める、アットホームなペンションです。女満別空港からは1時間くらい。ペンションからウトロ・釧路・阿寒・紋別など、特に「裏摩周」や「養老牛温泉」に程近い、日帰りで往復できる足場にあります。
とても便利が良いので道東をゆっくり探索するにはうってつけのペンションです。
1泊@6800円とTVで案内していました。
私たちが行ったときと変わりません。
格安ですが環境と内容は抜群です。
たけのこは新しいほど美味しいので、買ってきたら時間をおかずにすぐに茹でます。
茹でるときは皮はつけたまま、むいてから茹でると筍のうまみがお湯に抜け出てしまいます。茹で上がったら鍋のまま冷まし、水洗いしてから皮をむいて水に晒します。
材料
たけのこ 小 5本
ぬか 2つかみ
唐辛子 5本
下ごしらえ
下の方の皮を2~3枚くらい取り除き、根元をきれいに掃除する。
穂先を切り落とし、黄色の芯から皮の部分だけ一本包丁を入れる。
(こうすると穂先から皮だけがきれいにむける・・・身を切らないように。)
茹でる
下拵えしたたけのこをなべに入れてたっぷり水をはり、ぬか一握りと
種をとった唐辛子をたけのこ1本ひとつの割で入れて茹ではじめる。
沸騰したら弱火で1~2時間(途中湯が少なくなったら水を足す)煮る。
茹で上がったら冷めるまで触らずにおく。
冷め切ってから水洗いして皮を(姫皮をとるので丁寧に)むく。
茹で上がったら水に30分くらい晒して切り分ける
煮物にする・たけのこご飯にする・吸い物にする・和え物にする
天ぷらにする・木の芽焼きにするなどの用途に合わせて切る。
(根元の硬い部分は細かく切ってご飯用に、穂先は和え物などに使う。)
煮物は余り小さくしないで、大きめにすると見映え良く炊き上がる。
皮は捨てないで姫皮をのこす
むいた皮をたて二つ切り分けて、根元をそろえる。
こうすると、皮のずれがなくなり柔らかい部分がそろって切りとれる。
根元から柔らかい部分を刻む(刃先に抵抗が出たらそこでとめる。)
刻んだ姫皮は、和え物や吸い物、たけのこご飯に使う。