男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

番外編:日本トップ名医

2008年06月04日 | Weblog
 昨夜(6月2日19:00~21:48)のTV大阪(関東はTV東京)で「今夜は完全保存版・医師が家族家族の命を託す日本トップ名医の名前責任持って教えす」が放映されました。

ご覧なった方もいらっしゃると思います。

番組の中で、脳血管内治療の名医「コイル塞栓術」の第一人者神戸中央市民病院脳神経外科」の坂井信幸Dr.が紹介されていました。

坂井Dr,は昨年7月に「頚動脈ステント留置術」のオペをしていただきました、わたくしの命の恩人であります。

もう一度「こんなDr.が(関西)にいらっしゃる・・と言うことを知って頂こうと思いました。

わたしが受けた治療は「ステント留置術」、頚動脈が狭窄した場所にコイル状のステントを留置するオペでしたが坂井Dr.の本領は脳動脈瘤のコイル塞栓術で、その道では国内第一人者と言われています。

頚動脈狭窄は脳梗塞の一大要因ですが、Dr.はその治療の第一人者でもあります。
年間300件以上の治療をされるそうですが、そのうち100件以上は秋田から宮崎までの23施設で行われており、(ネット検索の情報です)為にDr.は多忙を極め、神戸の病院での受診は、他の医師・医療機関の紹介が必要です。

ブログを見ていただいた皆さんの中で、あるいは身内・知人の中で頚動脈狭窄症、脳動脈瘤の病にかかられたときは、ぜひ坂井Dr.の名前を思い出してください。

わたくしの場合坂井Drのことは無知でしたが、かかりつけ医のDr.が坂井Dr.のことを知っていて紹介して下さいました。
名医にかかる・かかれないは運の良し悪しでもありましょうが、情報として知っていることは大きな強みであります。

先端医療センターは「肺がん」の放射線治療で、最近では「血管再生」の高度医療で知られてきています。
この医療センターを中心に、「神戸国際フロンティアメディカルセンター」を立ち上げる計画があります。

高度先端医療に特化し、保険適用外の先端医療にも積極的に取り組む(私のオペも保険適用外でした)。国内のほか中東・アジアなど海外からも常時患者を受け入れる、高度専門病院にする日本国内でも例のない
病院にする計画だそうです(20/1/24日経)。

この病院の名前も頭の片隅においていただきたいと思います。何かのお役に立つかも知れません。

昨夜TVで坂井Dr.の姿を見て、昨年の今頃を思い出しました。
医療に関するひとつの情報としてお送りします。
  
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