今年も確定申告の時期になりました。パソコンに向かって入力をはじめて雑所得の金額を見て
予め試算したのと10万円ほど違うのに疑問が湧きました。調べると税法が変わったらしい。
公的年金控除額が10万円減額になり、基礎控除額が10万円増額されました。プラマイ0なので、
所得税・住民税とも税額に変わりありませんが、後期高齢者医療保険料は算定基礎額が10万円
増えるので、算式が変わらなければ1万円ほどの増額になる筈です。
確定申告はこれから・・という方は次のURLをご参考ください。
確定申告「雑にやる人」が今年要注意の6つの点(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
レシピは鍋焼きうどん二題・・その1「すき焼き風鍋焼きうどん」その2「ほうとうの鍋焼き」
です。ほうとうは厳密に言えばうどんではないものの、麺類の仲間として「鍋やき」に加えま
した。 wikipedia「ほうとう」を下に置きます。
ほうとう - Wikipedia
二つの共通点は、「つゆ」が少ないことと栄養成分のうち摂取熱量とタンパク質が多いことが
挙げられます。ほうとうは、粉がついたまま煮込むので「つゆ」がどろりとした状態になって
「つゆ」少な目になります。「すき焼き風」を「つゆ」たっぷりに作ると、普通の「肉うどん」
になってすき焼きのおいしさから外れてしまいます。すき焼きの終いにうどんを入れてつくる
「すき焼きうどん」に近いのが食べたい・・そのこだわりで作りました。
「すき焼き風」なので肉はすき焼き用牛肉を、具材も焼き豆腐・白ネギ・椎茸などを採り入れ
ました。関西風にケンネ脂を鍋で溶かしてから牛肉を炒りつけ、砂糖と醤油を振りつけて・・
とすき焼き本来のやり方で、うどんは熱湯でよく茹でてから鍋に加えました。少ない「つゆ」
がうどんになじみやすくなります。
今回二つの「鍋焼き」は、けっこうテマがかかるし「つゆ」が少ないので焦げつきに気をつけ
ながら調理するため目が離せません。でも、その分出来上がりは満足の味でした。わたくし的
には、こだわりの「すき焼き風鍋焼き・・」が最高でした。料理というもの、手をかけるだけ
おいしく食べられる・・それを再認識した鍋焼きうどんです。
鍋焼きうどんその5は「すき焼き風・・」です。すき焼きを食べたあとの鍋にうどんを入れ、残りの
煮汁で煮るうどんが楽しみで、これを作るためにすき焼きにすることともあるくらいです。なので
その味に近づけたいと思い、つゆは少なめに「すき焼きのあと」を再現するように作りました。
材 料 2人分
冷凍うどん 2パック 360g ・・レンジで解凍しておく
すき焼き用牛肉 4枚 160g ・・大きいの時は二つに切る
ケンネ脂 1切れ 10g ・・
玉ねぎ 1/2こ 120g ・・1センチ幅の半月に切る
焼き豆腐 1/3こ 80g ・・一口大の角切り
春菊 1/2パック 60g ・・根元を切り落とす
白ネギ 1/2本 60g ・・4センチのぶつ切り
白菜 2枚 80g ・・葉と軸に切り分け、軸は3×5センチの短冊切り
椎茸 2枚 40g ・・軸を取り一口大の斜め切り
たまご 2こ 100g ・・最後に割り入れる
すき焼きのたれ 1/4カップ 45cc
砂糖 適宜
みりん 適宜
日本酒 適宜
水 適宜
作り方
人数分を大きな鍋で具材煮て小鍋に分けてうどんと煮込む
1.鍋にケンネ脂を入れて強火にかけ、油を溶かす。
2.牛肉をひろげいれ砂糖と醤油を回しかけて煮る。
3.牛肉を引き上げ、焼き豆腐・玉ねぎ・椎茸・白菜を加えて煮る。
・・すき焼きのたれ・みりんなどを適量加え味を調える・・
4.野菜に火が通ったら具材を引き上げる。
5.煮汁に日本酒と水を加えて味を調え、小鍋に移しうどんを加え1~2分煮る。
・・味見して物足りないときは、すき焼きのたれとみりんなど加える・・
6.一旦火を止めうどんの上に具材を乗せ、中央にたまごを割り落しフタをして煮る。
7.たまごの白身が固まったらできあがり。
予め試算したのと10万円ほど違うのに疑問が湧きました。調べると税法が変わったらしい。
公的年金控除額が10万円減額になり、基礎控除額が10万円増額されました。プラマイ0なので、
所得税・住民税とも税額に変わりありませんが、後期高齢者医療保険料は算定基礎額が10万円
増えるので、算式が変わらなければ1万円ほどの増額になる筈です。
確定申告はこれから・・という方は次のURLをご参考ください。
確定申告「雑にやる人」が今年要注意の6つの点(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
レシピは鍋焼きうどん二題・・その1「すき焼き風鍋焼きうどん」その2「ほうとうの鍋焼き」
です。ほうとうは厳密に言えばうどんではないものの、麺類の仲間として「鍋やき」に加えま
した。 wikipedia「ほうとう」を下に置きます。
ほうとう - Wikipedia
二つの共通点は、「つゆ」が少ないことと栄養成分のうち摂取熱量とタンパク質が多いことが
挙げられます。ほうとうは、粉がついたまま煮込むので「つゆ」がどろりとした状態になって
「つゆ」少な目になります。「すき焼き風」を「つゆ」たっぷりに作ると、普通の「肉うどん」
になってすき焼きのおいしさから外れてしまいます。すき焼きの終いにうどんを入れてつくる
「すき焼きうどん」に近いのが食べたい・・そのこだわりで作りました。
「すき焼き風」なので肉はすき焼き用牛肉を、具材も焼き豆腐・白ネギ・椎茸などを採り入れ
ました。関西風にケンネ脂を鍋で溶かしてから牛肉を炒りつけ、砂糖と醤油を振りつけて・・
とすき焼き本来のやり方で、うどんは熱湯でよく茹でてから鍋に加えました。少ない「つゆ」
がうどんになじみやすくなります。
今回二つの「鍋焼き」は、けっこうテマがかかるし「つゆ」が少ないので焦げつきに気をつけ
ながら調理するため目が離せません。でも、その分出来上がりは満足の味でした。わたくし的
には、こだわりの「すき焼き風鍋焼き・・」が最高でした。料理というもの、手をかけるだけ
おいしく食べられる・・それを再認識した鍋焼きうどんです。
鍋焼きうどんその5は「すき焼き風・・」です。すき焼きを食べたあとの鍋にうどんを入れ、残りの
煮汁で煮るうどんが楽しみで、これを作るためにすき焼きにすることともあるくらいです。なので
その味に近づけたいと思い、つゆは少なめに「すき焼きのあと」を再現するように作りました。
材 料 2人分
冷凍うどん 2パック 360g ・・レンジで解凍しておく
すき焼き用牛肉 4枚 160g ・・大きいの時は二つに切る
ケンネ脂 1切れ 10g ・・
玉ねぎ 1/2こ 120g ・・1センチ幅の半月に切る
焼き豆腐 1/3こ 80g ・・一口大の角切り
春菊 1/2パック 60g ・・根元を切り落とす
白ネギ 1/2本 60g ・・4センチのぶつ切り
白菜 2枚 80g ・・葉と軸に切り分け、軸は3×5センチの短冊切り
椎茸 2枚 40g ・・軸を取り一口大の斜め切り
たまご 2こ 100g ・・最後に割り入れる
すき焼きのたれ 1/4カップ 45cc
砂糖 適宜
みりん 適宜
日本酒 適宜
水 適宜
作り方
人数分を大きな鍋で具材煮て小鍋に分けてうどんと煮込む
1.鍋にケンネ脂を入れて強火にかけ、油を溶かす。
2.牛肉をひろげいれ砂糖と醤油を回しかけて煮る。
3.牛肉を引き上げ、焼き豆腐・玉ねぎ・椎茸・白菜を加えて煮る。
・・すき焼きのたれ・みりんなどを適量加え味を調える・・
4.野菜に火が通ったら具材を引き上げる。
5.煮汁に日本酒と水を加えて味を調え、小鍋に移しうどんを加え1~2分煮る。
・・味見して物足りないときは、すき焼きのたれとみりんなど加える・・
6.一旦火を止めうどんの上に具材を乗せ、中央にたまごを割り落しフタをして煮る。
7.たまごの白身が固まったらできあがり。