くまこの行動記

くまこの登山やハイキング、旅の記録をメインに日常の生活を綴っていきます。

東北の温泉と山

2007-08-04 10:13:47 | Weblog
7月はまだ梅雨明けしていなかったのと、秋田駒ケ岳のツアーが人数不足で催行中止になり
レンタカーでのドライブとなりました。
月山の麓や、鳥海山の登山口もある鳥海ブルーラインもガスに阻まれ
景色の堪能とはいかず。男鹿半島は丁度晴れ間に通過したのできれいな海や
景色に感動しました。
8月。夜はクーラーをつけたり消したりで寝苦しく、朝早く目覚めるため
朝の天気で行動開始。
                     
1日は5月の連休に下見した蔵王へ。バスで1700mまで行き、
蔵王連山最高峰の熊野岳へは標高差100m余りのお散歩
お釜や遠く雪の残る山々を望みながら2時間ほどで反対側の蔵王温泉へ。

ここのお湯質は好きな所で、ブルーがかった乳白色。目に入ると染みて痛いほどなのでお肌に良さそう。

2日はツアーで八幡平へ。
多少のアップダウンを繰り返しながらの木道歩き2時間余り。
思いのほか高山植物が多く、楽しめました。
下山後はすぐ近くには地熱発電所もある秘湯、松川温泉。
湯ノ花で底はドロドロするほど。
3日は山らしい山をめざして、単独で栗駒山へ。
東北新幹線30分程で栗駒高原駅。そこから1時間半ほどバスに揺られ、いわかがみ平登山口。
整備された登山道を1時間半ほど登ると頂上。
やはり暑い日は山も暑い。
山に居たのが10時~2時と1番暑い時間だからやむを得ないが、
やはり暑さでバテバテ。
下山時は残雪からの風や、コバルトブルーの昭和湖、
木道の湿原でちょっと癒されましたが、階段の多い山道でした。
下山後は楽しみにしていた、須川温泉。内も外も浴槽が大きく、ここも乳白色。
湯量が多く、道路沿いの川は足湯になっていたが、熱くて私はつけられなかった。
東北は温泉の宝庫。露天も大きく、外から丸見えやチラ見えも(男湯)

栗駒山の頂上付近では鬼ヤンマが飛び交い襲われそう?になりました。
                
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