茶道の稽古で点前を終えて仕舞で棗と茶杓を下げるとき、棗を持つ手が震えてしまい、棗の蓋がカタカタと鳴ってしまった。それを見ていた先生が一言。
「熊本さん、手が震度5」
可笑しくてますます鳴ってしまう。
今日は先生から24日の茶会の招待状を頂く。帰り際に一言。
「熊本さん、正客お願いね」
初めての茶会でいきなり正客である。誰だって動揺するだろう。心が震度5だ。
「しょ、正客ですかぁ」
「だいじょうぶよ。ちゃんと指示は出すから」
「はぁ」
「勉強になるから、やってみるといい」
震度5で済まない。
住処に戻り、久しぶりに茶道のDVDを観てみる。しばらくは、毎日観ないといけないだろう。
「熊本さん、手が震度5」
可笑しくてますます鳴ってしまう。
今日は先生から24日の茶会の招待状を頂く。帰り際に一言。
「熊本さん、正客お願いね」
初めての茶会でいきなり正客である。誰だって動揺するだろう。心が震度5だ。
「しょ、正客ですかぁ」
「だいじょうぶよ。ちゃんと指示は出すから」
「はぁ」
「勉強になるから、やってみるといい」
震度5で済まない。
住処に戻り、久しぶりに茶道のDVDを観てみる。しばらくは、毎日観ないといけないだろう。