久しぶりに大雨。降り出す前に登校し、上がった後で下校したので、トイレに行ったり昼休みをとったりするときくらいしか傘の世話にはならずに済んだ。雨のおかげで、昨日までの厳しい暑さが嘘のように和らいだ。これで今年の夏も終わるのだろうか。
スクーリングは5日目を迎え、制作した作品は15個になった。これだけあれば提出に困ることはないので、ひとまず安心である。5月の図法のスクーリングのときには、制作課題が所定の時間内に終わらず、最後のほうがやっつけ仕事になってしまったので、今回は余裕を持って最終日を迎えることができることにこだわった。提出するのは35×40cmの板に並べることができる範囲なので、おそらく作ったものの半分程度になるだろう。提出しなかったものは、普段通っている教室で焼いてもらうつもりだ。
今週は夕食をすべて外食でまかなっているのだが、明日は学校が終わってから実家に寄って帰る予定なので、地元巣鴨で夕食の外食をするのは今日が当面の最後になる。地蔵通りで夜7時過ぎに営業をしている店は数えるほどしかない。昼間の賑わいは午後4時を回ると、さぁっと引いてしまう。そういう客層なのである。要するに、客単価が低いので、それなりのものしか売れない。通行人が多い割に商売は難易度が高く、店の回転が速い。当然、ここでは金融機関の需要も小さいらしく、有人店舗を構えているのは巣鴨信用金庫と三井住友銀行の2つだけ。それでも、空き店舗が出れば比較的短期間に次の商売が出店する。ただし、傾向としては大型資本が背後についているところが多いような気がする。住まいの斜め向かいに、アークランドサカモト系列の天ぷら屋が開店したのが去年のことだったと記憶している。それが今年に入って、同じインテリアのままとんかつ屋に転換したが、結局、先日店じまいをしてしまった。「見切り千両」という言葉あるが、あまりに早く見切ったところを見ると、よほど厳しい状況だったのだろう。ここは、天ぷら屋だったときも、とんかつ屋になってからも何度か利用したが、決してまずくはなかった。値段を考えれば、まずくないどころか、十分に満足のいくものだったのである。そういう店が閉店してしまうというのは、寂しいことだ。その並びにはチェーン店のそば屋がある。ここは、布団屋だったところだが、そば屋になってからも一見して客の入りは少ないようだ。どれほど続くのかどうか、気になるところだ。気にはなるけれど、まだ一度も訪れたことはない。それで、今日のことだが、最近開店した担々麺の専門店で「白担々麺」というのをいただいた。ここは、以前はおじいさんが塩を売っていた店だった。同じ店名、同じ看板のまま、担々麺屋になった。店名が同じ割には、前の店舗の閉店からこの店の開店までの間隔が長いように感じられるが、そのあたりの事情は機会があればおいおい調べてみるかもしれない。そもそもラーメンというものを食べる機会が少ないのだが、ふつうにおいしくいただいた。暑い季節に担々麺の店が開業するというのは、ラーメンとか担々麺といった類のものに特別な思い入れが無い身から見れば、無謀なことのように見えるのだが、そのあたりのことも機会があれば聞いてみたいと思っている。
スクーリングは5日目を迎え、制作した作品は15個になった。これだけあれば提出に困ることはないので、ひとまず安心である。5月の図法のスクーリングのときには、制作課題が所定の時間内に終わらず、最後のほうがやっつけ仕事になってしまったので、今回は余裕を持って最終日を迎えることができることにこだわった。提出するのは35×40cmの板に並べることができる範囲なので、おそらく作ったものの半分程度になるだろう。提出しなかったものは、普段通っている教室で焼いてもらうつもりだ。
今週は夕食をすべて外食でまかなっているのだが、明日は学校が終わってから実家に寄って帰る予定なので、地元巣鴨で夕食の外食をするのは今日が当面の最後になる。地蔵通りで夜7時過ぎに営業をしている店は数えるほどしかない。昼間の賑わいは午後4時を回ると、さぁっと引いてしまう。そういう客層なのである。要するに、客単価が低いので、それなりのものしか売れない。通行人が多い割に商売は難易度が高く、店の回転が速い。当然、ここでは金融機関の需要も小さいらしく、有人店舗を構えているのは巣鴨信用金庫と三井住友銀行の2つだけ。それでも、空き店舗が出れば比較的短期間に次の商売が出店する。ただし、傾向としては大型資本が背後についているところが多いような気がする。住まいの斜め向かいに、アークランドサカモト系列の天ぷら屋が開店したのが去年のことだったと記憶している。それが今年に入って、同じインテリアのままとんかつ屋に転換したが、結局、先日店じまいをしてしまった。「見切り千両」という言葉あるが、あまりに早く見切ったところを見ると、よほど厳しい状況だったのだろう。ここは、天ぷら屋だったときも、とんかつ屋になってからも何度か利用したが、決してまずくはなかった。値段を考えれば、まずくないどころか、十分に満足のいくものだったのである。そういう店が閉店してしまうというのは、寂しいことだ。その並びにはチェーン店のそば屋がある。ここは、布団屋だったところだが、そば屋になってからも一見して客の入りは少ないようだ。どれほど続くのかどうか、気になるところだ。気にはなるけれど、まだ一度も訪れたことはない。それで、今日のことだが、最近開店した担々麺の専門店で「白担々麺」というのをいただいた。ここは、以前はおじいさんが塩を売っていた店だった。同じ店名、同じ看板のまま、担々麺屋になった。店名が同じ割には、前の店舗の閉店からこの店の開店までの間隔が長いように感じられるが、そのあたりの事情は機会があればおいおい調べてみるかもしれない。そもそもラーメンというものを食べる機会が少ないのだが、ふつうにおいしくいただいた。暑い季節に担々麺の店が開業するというのは、ラーメンとか担々麺といった類のものに特別な思い入れが無い身から見れば、無謀なことのように見えるのだが、そのあたりのことも機会があれば聞いてみたいと思っている。