杉の若木は、風雪に耐えて育ちます。時には、雪の重みで、体をしならせたまま春を待ちます。そして、大きくなってくると、真っ直ぐに天を目指します。やがて、立派な大木になり、世の中の役に立つ逸材になります。若者に、このようであれ・・・との願いから、80年前、先人の尽力の元、創立されたわが町の高校の校歌にもうたわれ、校章にもデザインされています。
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