ミレイの趣味日記・・田舎暮らし

老後の人生を
自分も楽しみながら
少しでも社会に恩返しできたらなぁと
考えています

堅くなった石鹸活用法②

2016年12月21日 | 手芸

昨日、硬い石鹸が沢山あるのに
気が付きました。

あっ!と思い立ち

以前、つまみ細工のお飾りものを
沢山作ってそのままにしていたのに
使おうと思いました

台の石鹸を斜めに切って
こちら側に傾けてケースに入れました

これは大きい方なので
小さいものもなんとかしなきゃ!!

手作りの好きの私に
また、火が付きました

 

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堅くなってしまった石鹸活用

2016年12月20日 | 手芸

ネットでフェルトを切って貼るだけ…という
バラのお花を見つけました

以前も固駒なった石鹸を台にして
小花を上にあしらった
ソープ―カービングアレンジを
沢山作ったことがあったのですが
今回はこれをやってみます

「つまみ細工」にはまっていたころの
縮緬の残り布で
試しに作ってみました


台にはもちろん、
硬くなって彫られない石鹸を使いました

これから改良部分は大いにありますが・・・

これから、ミレイ流でどのように進化させようか?

上手になったらカービングとのコラボ・・・なんて


 

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ナタ漬け

2016年12月19日 | 料理等

懐かしい「大根のナタ漬け」を作りました

実は昨日の「甘酒作り」は
この「ナタ漬け」をつけるために
準備したものです

材木を切ったりするナタで
大根をそぎ切りにします

「どうして、訪朝ではだめなの?」
と、不思議に思われるでしょう

ナタで大根をそぐと
切り口がギザギザになり
味が染みやすいからです
昔の人の知恵ですね


大根二キロを80gの塩でした漬けします
(ビニール袋に入れてボールに入れ、重しをする)
だいたい一昼夜

 
汁は捨てて、大根と甘酒を一緒に
漬け込みます
3日ほどで食べられます

夫が「一回くらいは甘酒を飲んでみたい…」というので
ミキサーにかけた方
お湯を足して鍋で温め

アツアツを飲んでもらいました

「うん、甘い」

今度来たら〇〇(息子の嫁さんの名前)に
持たせればいい…と
夫にしては珍しく気の利いたことを言いました 

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甘酒づくり

2016年12月18日 | 保存食

餅米と麹で「甘酒」を作ることにしました
炊飯器を使います

<材料> 餅米1.5キロ(1升) 麹 1.5キロ 水 2.1リットル


麹をよくほぐしておき
餅米は普通に炊きました

堅めにしたかったのでふつう炊き
柔らかめにしたいときはおかゆ炊き

炊き上がったご飯
お水を分量の四分の一ほど入れて
温度を下げてから麹を入れてよく混ぜます

後は分量の残りの水を入れて
保温にセット

蓋はせずざるをかぶせ
その上にタオルを載せました

こうして2時間おきにかき混ぜ

段々とろみがついてきます


8時間ほどして
粒粒が口に入れた時
ふんわり潰れるようになったら
鍋に移し少しフツフツとするまで
煮ました
完成です

後は冷凍保存
粒粒をなくしたい人はミキサーにかけ
粒粒がいい人はそのままです

材料多すぎる方は150g(1合)で
作られるといいでしょう

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雪かき

2016年12月17日 | 家族

いよいよ本格敵に
雪が降り出しました

去年も今年も夫は
市の除雪を任されている業者のところで
除雪隊として参加しています

、町役場勤務中、長年冬の除雪部隊の
担当をし、自らも除雪車を
運転していたので、その縁でしょう

夫が夜中に出てしまうと
我が家の除雪は当然私の役目


今朝は一時間強で
綺麗に除雪をしました

何しろ除雪場所が広いので大変

相棒の除雪車です

夫が役場時代ももちろん
家の除雪は私がやりましたが
老体となった今
果たしていつまでできるやら……

でも健康でいまだに
除雪が出来てしまうことに
感謝です

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干支を彫りました

2016年12月15日 | ソープカービング

来年は「酉年」

こんなのを彫ってみました

色付けしたら夫も
「おっ!酉っこだね…」と

気をよくした私は

立体酉に挑戦

先生ならもっとかわいく彫るだろうな・・・と
思いつつも
自分としてはまあまあ。。満足

今度はここをこうしよう・・・
ここは良くできたかな?などと
調子に乗って7羽も彫りました

今年のふくろうは以前とは少し変えて
一緒に並べました

ケッコー」な「福がくるようにと
祈りを込めて友人に差し上げました
その喜びように
私の方が嬉しくなりました

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油みそ

2016年12月14日 | 料理等

母(姑)伝授の「」油味噌です

母は、使い古した油と味噌だけで作ったそうです

嫁いですぐに教えられました
それというのも夫が大好きだからでした

その頃、冬は東京に出稼ぎに行っていた夫は
都会の薄口のおかずが口に合わず
母に「油味噌送れ」といつも言ってきたそうです

今も夫は大好き
でも、母の造り方に手を加えています
中に「すりごま」と、少しお砂糖も入れています

夫は何も言いませんが
果たして、母の味の方が良かったと思っているものか

聞いたこともない

<作り方>
全部分量は適当
フライパンに油を熱し、味噌を入れます
そのまま少し炒ります(10分くらい)
その後、、砂糖を入れて炒ります(すぐに色が黒くなる)
後は適当な硬さで終わりです

 

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いつか・・・

2016年12月10日 | 仲間たち

月2回の「古文書」の会
みなさん10年以上の方ばかり


角館を1656年から治めた「佐竹北家」の
お殿様や家臣が書き綴ったという
「北家御日記」をすらすらと読み解いていく

70代~80代後半の方々がほとんどだ

今年の夏から参加させて頂いているが
市から習うのではなく
ベテランの皆さんが交代で読んでいかれるのを
このコピーを見ながら聞いている

今度、辞典や入門書を買い求めて
少しずつでも進歩していきたい

 

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母(姑)の言葉

2016年12月09日 | いろいろ

この寒空の中
2歳の子供が山の中で
一夜を過ごして無事に救出されたと
テレビのニュースで聞きました


全国の誰もが
ホッと胸をなでおろしたことでしょう

色々と好条件は揃ったでしょうが
本当に助かってよかった!

私はすぐに亡き母の言葉を思い出した

「子供は守られている」

「これが、年寄りならもしかしたら助からなかったかもしれない」

「昔から、言ったものだ。子供が転ぶときは神様がそっと下に座布団を差し入れるのだと。」

本当に母のことばは、当たっている

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孫を迎える

2016年12月08日 | 料理等

先日の土日
月一の孫たち(小1)の訪問です

毎回、何を夕飯に…と
息子夫婦や孫たちの為に考えるのが
楽しみでもあり…・苦労するところでもある

だって家の孫は双子ながら
食べ物の好みが全く違うからだ

モズクが好きと嫌い
イチゴが好きと嫌い
チーズが好きと嫌い
人参が好きと嫌い
生クリームが好きと嫌い
果物が好きと嫌い
etc.


卵寒天


焼そば


ポテトコロッケ


イチゴ大好きの孫と嫌いな孫へ


お母さんの好きな柿


お母さんの好きなポテトサラダ


息子の好きな豚汁

この他に
「すき焼き風牛鍋」
そして、
モズクはもちろん、人参のきんぴらも…
(忙しさに写真忘れちゃった)

頂き物の甘~~いブドウも

だけど…
果物大好きな孫は
「おばあちゃん!メロンないの?」

あ、ごめん
忘れちゃったよ~~

「こらっ!!」とお母さん

いいの、いいの、たまに来る孫だもの

息子は
「こんなにメインディッシュが色々。どうするんだ!」
と毎回言いますが

だって、その中から好きなの食べてもらうしか
無いじゃないの~~

 

 

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