昨日、硬い石鹸が沢山あるのに
気が付きました。
あっ!と思い立ち
以前、つまみ細工のお飾りものを
沢山作ってそのままにしていたのに
使おうと思いました
台の石鹸を斜めに切って
こちら側に傾けてケースに入れました
これは大きい方なので
小さいものもなんとかしなきゃ!!
手作りの好きの私に
また、火が付きました
昨日、硬い石鹸が沢山あるのに
気が付きました。
あっ!と思い立ち
以前、つまみ細工のお飾りものを
沢山作ってそのままにしていたのに
使おうと思いました
台の石鹸を斜めに切って
こちら側に傾けてケースに入れました
これは大きい方なので
小さいものもなんとかしなきゃ!!
手作りの好きの私に
また、火が付きました
ネットでフェルトを切って貼るだけ…という
バラのお花を見つけました
以前も固駒なった石鹸を台にして
小花を上にあしらった
ソープ―カービングアレンジを
沢山作ったことがあったのですが
今回はこれをやってみます
「つまみ細工」にはまっていたころの
縮緬の残り布で
試しに作ってみました
台にはもちろん、
硬くなって彫られない石鹸を使いました
これから改良部分は大いにありますが・・・
これから、ミレイ流でどのように進化させようか?
上手になったらカービングとのコラボ・・・なんて
懐かしい「大根のナタ漬け」を作りました
実は昨日の「甘酒作り」は
この「ナタ漬け」をつけるために
準備したものです
材木を切ったりするナタで
大根をそぎ切りにします
「どうして、訪朝ではだめなの?」
と、不思議に思われるでしょう
ナタで大根をそぐと
切り口がギザギザになり
味が染みやすいからです
昔の人の知恵ですね
大根二キロを80gの塩でした漬けします
(ビニール袋に入れてボールに入れ、重しをする)
だいたい一昼夜
汁は捨てて、大根と甘酒を一緒に
漬け込みます
3日ほどで食べられます
夫が「一回くらいは甘酒を飲んでみたい…」というので
ミキサーにかけた方
お湯を足して鍋で温め
アツアツを飲んでもらいました
「うん、甘い」
今度来たら〇〇(息子の嫁さんの名前)に
持たせればいい…と
夫にしては珍しく気の利いたことを言いました
餅米と麹で「甘酒」を作ることにしました
炊飯器を使います
<材料> 餅米1.5キロ(1升) 麹 1.5キロ 水 2.1リットル
麹をよくほぐしておき
餅米は普通に炊きました
堅めにしたかったのでふつう炊き
柔らかめにしたいときはおかゆ炊き
炊き上がったご飯
お水を分量の四分の一ほど入れて
温度を下げてから麹を入れてよく混ぜます
後は分量の残りの水を入れて
保温にセット
蓋はせずざるをかぶせ
その上にタオルを載せました
こうして2時間おきにかき混ぜ
段々とろみがついてきます
8時間ほどして
粒粒が口に入れた時
ふんわり潰れるようになったら
鍋に移し少しフツフツとするまで
煮ました
完成です
後は冷凍保存
粒粒をなくしたい人はミキサーにかけ
粒粒がいい人はそのままです
材料多すぎる方は150g(1合)で
作られるといいでしょう
いよいよ本格敵に
雪が降り出しました
去年も今年も夫は
市の除雪を任されている業者のところで
除雪隊として参加しています
、町役場勤務中、長年冬の除雪部隊の
担当をし、自らも除雪車を
運転していたので、その縁でしょう
夫が夜中に出てしまうと
我が家の除雪は当然私の役目
今朝は一時間強で
綺麗に除雪をしました
何しろ除雪場所が広いので大変
相棒の除雪車です
夫が役場時代ももちろん
家の除雪は私がやりましたが
老体となった今
果たしていつまでできるやら……
でも健康でいまだに
除雪が出来てしまうことに
感謝です
来年は「酉年」
こんなのを彫ってみました
色付けしたら夫も
「おっ!酉っこだね…」と
気をよくした私は
立体酉に挑戦
先生ならもっとかわいく彫るだろうな・・・と
思いつつも
自分としてはまあまあ。。満足
今度はここをこうしよう・・・
ここは良くできたかな?などと
調子に乗って7羽も彫りました
今年のふくろうは以前とは少し変えて
一緒に並べました
「ケッコー」な「福がくる」ようにと
祈りを込めて友人に差し上げました
その喜びように
私の方が嬉しくなりました
母(姑)伝授の「」油味噌です
母は、使い古した油と味噌だけで作ったそうです
嫁いですぐに教えられました
それというのも夫が大好きだからでした
その頃、冬は東京に出稼ぎに行っていた夫は
都会の薄口のおかずが口に合わず
母に「油味噌送れ」といつも言ってきたそうです
今も夫は大好き
でも、母の造り方に手を加えています
中に「すりごま」と、少しお砂糖も入れています
夫は何も言いませんが
果たして、母の味の方が良かったと思っているものか
聞いたこともない
<作り方>
全部分量は適当
フライパンに油を熱し、味噌を入れます
そのまま少し炒ります(10分くらい)
その後、、砂糖を入れて炒ります(すぐに色が黒くなる)
後は適当な硬さで終わりです
月2回の「古文書」の会
みなさん10年以上の方ばかり
角館を1656年から治めた「佐竹北家」の
お殿様や家臣が書き綴ったという
「北家御日記」をすらすらと読み解いていく
70代~80代後半の方々がほとんどだ
今年の夏から参加させて頂いているが
市から習うのではなく
ベテランの皆さんが交代で読んでいかれるのを
このコピーを見ながら聞いている
今度、辞典や入門書を買い求めて
少しずつでも進歩していきたい
この寒空の中
2歳の子供が山の中で
一夜を過ごして無事に救出されたと
テレビのニュースで聞きました
全国の誰もが
ホッと胸をなでおろしたことでしょう
色々と好条件は揃ったでしょうが
本当に助かってよかった!
私はすぐに亡き母の言葉を思い出した
「子供は守られている」
「これが、年寄りならもしかしたら助からなかったかもしれない」
「昔から、言ったものだ。子供が転ぶときは神様がそっと下に座布団を差し入れるのだと。」
本当に母のことばは、当たっている
先日の土日
月一の孫たち(小1)の訪問です
毎回、何を夕飯に…と
息子夫婦や孫たちの為に考えるのが
楽しみでもあり…・苦労するところでもある
だって家の孫は双子ながら
食べ物の好みが全く違うからだ
モズクが好きと嫌い
イチゴが好きと嫌い
チーズが好きと嫌い
人参が好きと嫌い
生クリームが好きと嫌い
果物が好きと嫌い
etc.
卵寒天
焼そば
ポテトコロッケ
イチゴ大好きの孫と嫌いな孫へ
お母さんの好きな柿
お母さんの好きなポテトサラダ
息子の好きな豚汁
この他に
「すき焼き風牛鍋」
そして、
モズクはもちろん、人参のきんぴらも…
(忙しさに写真忘れちゃった)
頂き物の甘~~いブドウも
だけど…
果物大好きな孫は
「おばあちゃん!メロンないの?」
あ、ごめん
忘れちゃったよ~~
「こらっ!!」とお母さん
いいの、いいの、たまに来る孫だもの
息子は
「こんなにメインディッシュが色々。どうするんだ!」
と毎回言いますが
だって、その中から好きなの食べてもらうしか
無いじゃないの~~