ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川沿いの源平桃

2013年04月01日 | 日記




2日間花冷えが続き桜の散るのが遅れました。
今日あたりは白い花びらが散って道路にあふれるでしょう。

帷子川沿いを歩いていたら、お寺の敷地の外れに源平桃が
鮮やかに咲いていました。
源平桃は花桃の一種で白と紅色を咲き分けます。
白と紅色の花が別の枝から咲いているのがわかるように撮りました。

撮り終わってすぐ向こうから歩いてきた70前後の男性と擦れ違ったら、
突然「ここから撮るといいよ」と 自信ありそうに声をかけられました。
写真の心得があるのか、撮影ポイントを教えてくれました。
いわれた通りに撮ってみたら、手前の柿の新芽の緑色が入って
納得できませんでした。
いらないところは取ればいいですよとトリミングを勧められました。
男にお礼をいって別れましたが、いまどきコンパクトカメラで
花を撮っているので初心者扱いされたようです。
その通りですが(笑)。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。