ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩中に出会ったツルニチニチソウとクサノオウ

2013年04月15日 | 日記


散歩コースの公園に20メートルにわたってつる性の青紫の花が
咲いていました。
名前を調べてみたら、キョウチクトウ科のツルニチニチソウでした。
アルカロイドの成分を含んでいて毒草とわかりましたが
薬草でもあります。
一日花とは気がつきませんでした。

公園のグランドの芝生にツグミの姿はなく北国に渡ったようです。
数日前に8羽ほど集まっていたので渡りが近いと思っていました。
今度ツグミに会えるのは晩秋になりそうです。



そこから畑地帯のエノキが丘を経て住宅の点在する場所に出て
斜面を見たら、2株あったはずのクサノオウ(草の王)が
抜かれたまま放置されていてビックリしました。
なぜクサノオウを抜いたのか調べてみたら、ケシ科で全草が
毒草とわかりました。
今日は偶然にも毒草の当たり日でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。