ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ハナミズキの咲く風景

2013年04月18日 | 日記




区立図書館にハナミズキ(花水木)が約10本あるのを
思い出し出かけました。
紅花を期待しましたが白花ばかりでした。
いずれも5メートルほどの高木になり、花は上向きに
咲くので容易に接写できませんでした。

散歩中にも白花のハナミズキをよく見かけますが、
気に入った撮影ポイントがありませんでした。
図書館の洋風の建物を背景にカメラを向けて
違和感がなくむしろ新鮮さを感じました。
ハナミズキが北米原産の木だからでしょう。

ハナミズキは明治時代にワシントン市に桜を贈った返礼に
尾崎行雄が東京市長のときに米国が贈られたのが最初と
いわれ、いまや街路樹や公園などに広く植栽されています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。