ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ザゼンソウ咲く信州諏訪の里

2013年04月12日 | 日記




水芭蕉を見ることはときどきありますが、ザゼンソウを見る
機会はほとんどありません。
信州旅行を計画し、ザゼンソウを検索したら諏訪有賀峠の
ザゼンソウの里公園をヒットしました。
シカ除けのネットが張りめぐらされているほかはほとんど管理
されておらず自然度が高い公園でした。

木道を歩くとザゼンソウがたくさん咲いていましたが、木道に近く
こちらを向いて咲く花は意外に少なかったです。
花の姿を座禅を組んだ達磨大師に見立ててこの名前があります。
名は体を表すという言葉がありますがなるほどと思いました。
10数年ぶりにザゼンソウを見て満足しました。



標高1036メートルの山中の公園には見事なダンコウバイの
黄色い花が咲いていました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。