ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

マンサク咲くこども自然公園

2015年02月08日 | こども自然公園
こども自然公園にバードウォッチングとマンサクを見に
行きました。
マンサクは枯れ葉がついたまま黄色い花を咲せていました。
山に咲く木のトップを切って花が咲きます。
まず咲くが名前の由来でしょう。
2,3年前までは石垣に上って接写しましたが、年を考えて
冒険をやめました。





マンサクのそばの遊歩道沿いに家内がシロハラを見つけました。
2メートル先のわずかな笹の中にいましたが、近づいても
こちらの様子をうかがうようにじっと目を光らせて動きませんでした。
シロハラは藪の中を移動する鳥という印象があり意外でした。



中池に数年前までキンクロハジロが約30羽飛来し冬の間
楽しませてくれましたが、ここ数年見られなくなりさびしいです。
カワセミを撮るデジスコが7,8台並んでいました。
この池でカワセミ、マガモ、カルガモを観察し観察数15種となり
満足しました。
梅林では八重寒紅梅が満開でしたが本格的に咲くのはこれからです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。