ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ユキワリイチゲが咲きました

2015年02月15日 | 日記
庭のユキワリイチゲ(雪割一華)が咲きました。
例年より花が少ないのは、昨年梅の木の下に生えた苔を
大量に除去したのが影響しているようです。
日差しを浴びるとピンクがかった花が開きます。
葉が汚れているように見えるのが特徴です。





雪割とは雪解けのころに咲くという意味でしょうか。
1株に1個の花が咲くことからイチゲ(1華)です。
図鑑によると、山麓の林の中や竹林の中に生えるようですが、
自然界でユキワリイチゲを見たら違った趣を感じることでしょう。



福寿草が満開になりました。
開花後2週間過ぎて目が慣れてきましたが日差しを受けると
花が金色に輝きます。
茎が伸びて濃い緑の葉が花の下に出はじめています。
今年は円陣を組むように花が咲きました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。