散歩道に宅地造成を免れた山が残り、その一角の12畳の
広さに7,8株のヤツデ(八手)が群生しています。
そこに通じる道はコセンダングサのそう果(トゲ)があり、
笹が道いっぱいに茂っています。
油断して歩くとそう果が衣服にたくさんついて厄介です。
数年前にヤツデを守るためか鉄線の柵が設置されてヤツデに
近づけなくなりました。
それでも、毎年11月中旬になるとヤツデの花を見に山に
行きます。
小春日和には小さな昆虫がヤツデの花に集まってきます。
カメラを向けるとき、大きな葉が8つの手のように裂けて
いることを確認します。
散歩道の土手にマユミの古木が生えています。
直径20センチありますが、ときどき強く剪定するので
高さは1・5mほどで、写真を撮るのに好都合です。
マユミはニシキギ科で赤い仮種皮が垂れて中に赤い種子が
見えるときが見ごろです。
鳥が赤い種子を食べ尽くすとマユミの魅力はなくなります。
広さに7,8株のヤツデ(八手)が群生しています。
そこに通じる道はコセンダングサのそう果(トゲ)があり、
笹が道いっぱいに茂っています。
油断して歩くとそう果が衣服にたくさんついて厄介です。
数年前にヤツデを守るためか鉄線の柵が設置されてヤツデに
近づけなくなりました。
それでも、毎年11月中旬になるとヤツデの花を見に山に
行きます。
小春日和には小さな昆虫がヤツデの花に集まってきます。
カメラを向けるとき、大きな葉が8つの手のように裂けて
いることを確認します。
散歩道の土手にマユミの古木が生えています。
直径20センチありますが、ときどき強く剪定するので
高さは1・5mほどで、写真を撮るのに好都合です。
マユミはニシキギ科で赤い仮種皮が垂れて中に赤い種子が
見えるときが見ごろです。
鳥が赤い種子を食べ尽くすとマユミの魅力はなくなります。