ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近な紅葉を探しに公園へ

2018年11月28日 | こども自然公園
身近な紅葉を求めて公園に行きました。
近くの市立公園の数本のニシキギは紅葉の盛りでしたが
あいにく日差しがありませんでした。





この公園のニシキギは全部雄木なのか実が成りません。
公園の先の畑地帯の数10本のブルーベリーも赤く
色づいていましたが日差しがなく残念でした。
ブルーベリー畑は段差があり3m下の木は紅葉しておらず、
風が通らないからとみました。



続いて翌日、こども自然公園に行きました。
市道の向こうの側の草地にヘビイチゴが群生し赤い実が
たくさんありましたが食する気になれませんでした。
ヘビイチゴは春に咲く花でこの秋に狂い咲きして実が成った
ようです。





キンクロハジロのいる池の南西のイロハモミジだけは葉の裏側に
西日が当たって逆光ながら美しかったです。
そのとき奥さんを車イスに乗せた高齢者がカメラをもって
通りかかりました。
「ここから見るときれいですよ」と池のそばを教えてあげました。
遊歩道沿いにツタ(蔦)が木に巻き付いて紅葉しているのを
見つけました。
帰りに桜山付近でこの秋はじめてアオジ1羽を見て満足しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。