ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

こども自然公園の木の実、草の実2018

2018年11月29日 | こども自然公園
四季の森公園に行く予定を変更して、自然度の高いこども
自然公園に行きました。
この公園は以前に比べて自然が失われていますが、秋は
木の実、草の実が多く見られ里山の魅力を味わうことが
できます。
その日、確認した木の実、草の実は9種でした。













木の実・・・ガマズミ、イイギリ、アオツヅラフジ、
エビヅル、モミジバフウ、ムラサキシキブです。
カマズミは自然に生えた木が見当たらず植栽した木でした。
モミジバフウの実(集合果)は10数mの高木にたくさん
ついていました。
イガ栗のような実の大きさは約4センンチです。







草の実・・・トキリマメ、ヘクソカズラ、ヘビイチゴでした。
ヘクソカズラの茶色の実は悪臭のイメージの強い花と
違って印象の薄い実でした。
昨日アップしたヘビイチゴのたくさんの赤い実を秋に見て
驚いています。

追記:
このブログを開設してからお陰さまで今日で10年目を
迎えました。
散歩中に撮った花や鳥の写真に拙いコメントを添えて我流の
写真日記として公開していますが、気がついたらブログは
私の生活の一部になっています。
今後ともよろしくお願いします。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。