ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

初冬の帷子川・探鳥の楽しみ

2019年12月11日 | 帷子川
初冬の帷子川沿いを歩きました。
小さな公園でジョウビタキのオスが出ました。



細い枝の中の鳥は写真を撮るには不都合でしたが、
間近にオスが見られてラッキーでした。





公園の向こう側は静かな所で、鳥には落ちつける
ところのようです。
前々日はアオサギとコサギが3,4m離れて向かい
合っていましたが、昨日は同じ場所でアオサギとカワウ
がいました。
鳥たちはカメラを持った私を警戒している様子でした。





川には北国から渡って間もないマガモとコガモがいました。
マガモはカルガモと同じくつがいで行動する習性が
あります。
コガモは19羽を観察しました。
冬鳥が来ると帷子川の散歩は楽しくなります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。