ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川沿いのダンドボロギク

2020年09月24日 | 帷子川
帷子川沿いを10数年歩いていますが、先日
はじめて北米原産のダンドボロギクが咲いて
いました。



愛知県の段戸山で最初に発見されたことに
ちなんでこの名前がつきました。

草丈が1.5mもある大形の花で白い冠毛が
たくさんついていました。
伐採地跡に生えるといわれますが、木を伐採
したのはこの春で半年後にダンドボロギクが
約10株も生えたのが不思議でした。



近くの藪の中に黄色い花の菊芋(キクイモ)
が咲いていました。
キクイモは北米原産のキク科ヒマワリ属で
根茎は食用にしたといわれます。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。