ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

マツムシソウとツマグロヒョウモン

2021年10月08日 | 日記
秋の草原の花・マツムシソウにツマグロヒョウモンと
いう中形のチョウが庭にやってきます。
秋本番になりマツムシソウは薄紫の花姿を見せて
います。








ツマグロヒョウモンはタテハチョウ科でオスと
メスが別々にやってきます。
メスは翅のへり(褄)が黒く、オスは翅が豹紋
(ヒョウモン)なのが特徴です。

求愛場面を見たいですが、一緒に庭に現れたことが
ありません。
カメラを近づけても逃げず親近感をもっています。
身近に見られるのは地球の温暖化の影響とか。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。