ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ススキとセイタカアワダチソウ

2021年10月15日 | 四季の森公園
こども自然公園は以前地元では大池公園と
呼ばれていました。
例年キンクロハジロが池に約30羽渡って
きますが、昨日現在まだ9羽でした。





梅林の向かいの南側の斜面は一面が草原化し、
ススキとセイタカアワダチソウの群落があり、
ススキが優勢です。
ススキと背の高いセイタカアワダチソウが
共存しています。
セイタカアワダチソウはかつての勢いが
弱まってススキとの組み合わせを好ましく
思いました。

こういう自然ゾーンを作ってくれた公園側の
配慮に感謝です。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。