ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

コセンダングサに目を向けて

2021年10月12日 | 追分市民の森
追分の森の畑に外来種のコセンダングサが
生い茂っていました。





2年くらい前まで畑は耕作されていましたが、
耕作を放棄したようでした。
畑が外来種に覆われると異様な感じでした。
畑の中を飛んでいたモンシロチョウとキチョウが
コセンダングサの黄色い小さな花にとまり吸蜜
していました。

コセンダングサは花後にトゲのようなそう果
ができ触れると衣服に刺さるので敬遠したい
植物ですが、小さなチョウの吸蜜場面を見て
救われまた。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。