ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

道端のイヌタデが赤く色づいて

2021年10月16日 | 帷子川
帷子川沿いの道端にイヌタデが群生して赤く
色づいていました。
秋が深まればもっと花穂が赤く色づきます。



名前にイヌがつくのは本命が別にあるからです。
ヤナギタデに対し、葉に辛味がなくて役に立たない
からイヌタデの名前が付けられました。
別名赤まんまです。

昨年、散歩道では珍しい専業農家のブロッコリー畑の
片隅にイヌタデの大群落がありました。
イヌタデを大切にしているのかなと見ていましたが、
半月後にイヌタデの一角は掘り起こされてがっかり
しました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。