ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森でカラスウリ探し

2021年10月11日 | 追分市民の森
追分の森でカラスウリの実を探しました。
早春に水路沿いの雑木を払った影響か見つけた
カラスウリは1個とさびしかったです。



真っ赤なカラスウリが垂れているを見ると、
はざかけとともに秋の風物詩ではと思います。
カラスウリは唐朱瓜で、唐から伝来した朱墨の
ことで、カラスとは関係ありません。



水路の水面すれすれにタイアザミが傾いていました。
例年は花茎が長く伸びていますが、今年は気候の
関係か大きさがあまり目立たなかったです。



水路際の路は砕石を積んでコンクリートで固めた
もので歩きにくかったです。
水路の中に張った蜘蛛の巣にジョロウグモが
いました。
カメラを向けたら蜘蛛の巣がピントを狂わせました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。