ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道にあるノブドウの実

2015年10月09日 | 日記
散歩コースの市立公園の前にノブドウ(野葡萄)をフェンスに
絡ませた事務所兼住宅があります。
それに気がついたのは2,3年前で1本のノブドウの木から
ツルがフェンス沿いに6mも伸びていました。
秋にノブドウの実を見るのを楽しみにしているのでしょう。



ノブドウは野原などによく生えるツル性植物で敬遠されていますが、
それを自分の庭に生やすとは変わった着想です。
秋には白い実が成りますが、色とりどりの美しい実が混じります。
ノブドウタマミバチなどが寄生して虫こぶになるからです。
散歩道のノブドウの実は図鑑で見るように美しい虫こぶができて
いませんが、主人のノブドウへのこだわりを感じました。
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