ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

仙石原のすすき草原と長安寺のイワシャジン

2018年09月29日 | 日記
昨日は箱根仙石原に1年ぶりに行きました。
湿性花園を見てから仙石原のすすき草原を歩きました。
黄金色の広大な草原と表現するサイトが多いですが、
すすきの色は時期、天候、日差しの向きによって異なると
思いました。





その日の私の目にはすすきは銀白色に近かったです。
風がなくすすきのなびく姿が見られませんでした。
入口を除いて全体にすすきの草丈が低いのが意外でした。
背後の黒い山も真ん中の遊歩道を歩く人並みもアクセントに
なっていました。





仙石原の長安寺でイワシャジンを見ました。
長安寺は紅葉の美しい寺として知られていますが、
境内に青紫色のイワシャシンが数10株咲いていました。
岩場に釣鐘状の花が垂れて趣がよかったです。

住職のイワシャシンに対するこだわりを感じました。
静かな寺で気楽に入れる雰囲気に好感をもちました。
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