風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「名古屋の名城公園・フラワープラザで『梅まつり』開幕」

2019-02-08 13:39:26 | 日記・エッセイ・コラム



名古屋・名城公園のフラワープラザのドームで8日、今年も「梅まつり」が始まりました。11日(月・祝)まで。入場無料。
初日は前日までの3月を思わせる温かさが一変、晴れてはいても風の冷たい日でしたが、ドーム内はエアコンで開花を促した梅の香で包まれています。

乾燥を防ぐため根元をコモで巻いて展示されている梅は10種類以上、約40本。
4日前に市外の庭木栽培場から運ばれ、エアコンで蕾の具合を調整しながら開幕に備えてきました。

梅は3年計画で栽培しており、まつりが終われば剪定して、根が横に広がらないように盛り土に植え、3年後のまつりに備えるそうです。会場には梅を使った菓子、植木なども並んでいます。