風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「花数多くご機嫌のスタート=名古屋市農業センターの『しだれ梅まつり』が開幕」

2019-02-23 13:19:37 | 日記・エッセイ・コラム

 12品種700本のしだれ梅がある名古屋市農業センターの「しだれ梅まつり」が、23日開幕しました。さっそく出かけてみると、昨年の開幕日とは打って変わった花数の多い開花状況。訪れた市民もカメラを向け、屋台の団子などを口にしてご機嫌でした。まつりは3月17日(日)までです。

梅園を回ると、多くが1~3分咲きほどの花を付け、それ以上開いたのもあちこちに。昨年の初日は園内をくまなく歩いても花を付けていたのは数本、それも数輪ずつの寂しさだったのとは雲泥の差です。
ここ10日間ほどの2桁の最高気温や適度の降雨が開花を早めたのでしょう。

しだれ梅まつりの期間中は無休。茶席や屋台、大道芸人のパフォーマンス、青空市などが並びます。