風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「沢山のヒマワリと巨大なアガパンサス=名古屋・東山植物園」

2019-07-14 06:22:34 | 日記・エッセイ・コラム

 

名古屋・東山植物園の「お花畑」を覗いてきました。
ここは東山植物園を花でいっぱいにしよう、と活動している市民や企業グループ専用の花壇として、草花を栽培しています。

石垣で階段状にして区分けされた花壇に、今咲いているのはヒマワリ。
草丈が50~70㌢の比較的小型の品種が一斉に咲きそろい、分岐した枝にもたくさんの蕾が見えます。
数は少ないですが、1㍍以上になる品種の蕾も開花に向けて大きくなっています。

ヒマワリを見下ろすことができる場所には、巨大なアガパンサス。
茎が1㍍以上、花房の直径が25㌢以上もあり、その名も「アガパンサスガーデンキング」などといった青や白の大型種が咲き誇っていました。