風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「ビジネス街に子どもも大人もブロックアートを楽しむ場=名古屋・納屋橋にある名古屋芸術大学地域交流センター」

2019-07-22 06:25:57 | アート・文化

フロアに展示されたブロックアートによるジオラマ作品――。
名古屋芸術大学が社会と大学をアートでつなぐ場として、ビジネス街である名古屋・納屋橋に設けている地域交流センターを訪ねてきました。

センターは中区栄1丁目2-49 テラッセ納屋橋の3階。ブロックアートを楽しむ場になっており、フロアにはブロックアート教室や無料体験室、作品の展示スペースなどがあります。

大学が夏休みなどの期間も開いています。
[平日] 11:00~19:00[土日]10:00~18:00。定休日は木曜日。
子どもたちだけでなく、ビジネス街で働く大人たちも気軽に「ブロックに興じるひととき」をということでしょう。

展示スペースを拝見。
教室の小中高生らが制作した2.6m×2.6mのジオラマには、商店街や公園、住宅、歩道橋のある自動車道路などの風景を造形。名古屋芸大レゴ部制作の大学校舎もありました。