風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「踊りまくる名古屋の夏のフィナーレ=にっぽんど真ん中祭り」

2019-08-24 17:06:12 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

名古屋の夏を締めくくる第21回「にっぽんど真ん中祭り」(通称・どまつり)に、本祭1日目の24日に出かけてきました。本祭は25日が最終日です。

学生たちが中心になってスタートさせたこの踊り祭りは、前夜祭などを含めて日程が4日間となるなど規模も拡大。博多祇園山笠や青森ねぶた祭などとともに全国最大級になりました。

全国から地域や大学、企業などの幼児から高齢者まで約200チーム、約20,000人の踊り子が参加。
都心の久屋大通公園をメーン会場に商店街など合わせ23会場で、「よさこいソーラン」をアレンジした地域性豊かな曲を、激しくリズミカルに色とりどりの衣装で踊りまくります。

例年は都心の大通りで楽しんできましたが、今年はそれに加えて名古屋城会場や地域商店街の会場も回ってきました。

大通りでは中央分離帯を挟み両側の通りで、名古屋城では二之丸庭園で、それぞれ積み重ねた練習の成果を披露。猛暑の夏のフィナーレらしく、この日の最高気温も34度に達する中で踊りチームも観客も汗だくになって楽しんでいました。

 

チームの後に続いてオシボリなどを運ぶ支援隊。ご苦労様でした。