風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「ヒマワリとパンパスグラス。花壇も季節のバトンタッチ=名古屋・鶴舞公園」

2019-08-31 06:35:19 | 日記・エッセイ・コラム


夏から秋へ。名古屋・鶴舞公園を彩る花壇の草木も、季節のバトンタッチです。象徴的なヒマワリとパンパスグラスをカメラに収めてきました。

公園のほぼ中央にあるヒマワリ畑。ちょうど満開の時を迎え、心持ち過ごしやすくなった日差しを浴びて行く夏を惜しんでいるようです。
公園の意図は分かりませんが、開花の早さを競い合うような観光園などとは違った光景に何故かホッとしました。


ススキの親分のようなパンパスグラス(別名・シロガネヨシ)は、園内の緑化センターの花壇に。
背丈が2㍍以上。大きな羽毛のような花穂が伸びて初秋の風に揺れています。

バラ園では秋に向けた剪定作業などが行われていました。