風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「庭のエドシボリ(江戸絞り)も花数を増やしています」

2019-09-14 06:23:09 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

自宅の庭のエドシボリ(江戸絞り)が花数を増やしています。
白地に赤紫の絞り模様。8月中旬に数輪開いたものの猛暑のせいか中断、数日前から「もういいだろう」とばかり、どんどん開いています。

庭のハギは一昨年秋、それまでのアレチヌスビトハギという品種を根こそぎ取り除き、名古屋の秋の七草展会場で買ったエドシボリとシラハギの2品種に植え替えました。
アレチヌスビトハギは「荒地盗人萩」と書くだけあって繁殖力が強いうえ、種房が衣服にベタベタくっ付くので花が咲いたら、種房ができないうちに刈り取っていたほどだったからです。

エドシボリとシラハギは種がくっ付く心配はないものの、木の生長はアレチヌスビトハギ以上かもしれません。昨年暮れに地上10㌢、」ほどのところで刈り取り「ちょっと切りすぎかな」と心配したのですが、気づいたら2メートルほどの背丈になっています。

シラハギの方は、花芽の状態をみたところ猛暑の影響で遅れるかもしれません。