風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「名古屋駅前でブログ・折々スケッチの塚本紘枝さん指導の『はがき絵 彩青展』が始まりました」

2019-09-30 15:31:12 | アート・文化

         

 

ブログ「折々スケッチ」の塚本紘枝さんが指導する教室・彩青会のメンバーによる「はがき絵 彩青展」が、30日から名古屋駅前のオフィス街にある「「喫茶 サンディア」で始まりました。
10月25日(金)までですが、オフィス街なので土・日・祝日は休みです。

例年、名古屋市民ギャラリーで開いている教室展では4~6号サイズの作品が並びますが、塚本さんが個展を開いた縁のあるこの喫茶店では「はがき絵」だけで店内を飾ることにしたそうです。

水彩などで描いた旅先の風景や静物、ペット・・・。各自数枚の絵を一枚の額に納めて展示しており、ひと息タイムや談笑の合間に目をやるにはいい感じです。

「絵の良し悪しはサイズじゃないな」。市内のデパートで開催中の展覧会で、大きな作品の中にあった何枚かのサムホールサイズ(22.7㌢×15.8㌢)の作品を見た際の印象が蘇りました。

※掲載した塚本先生の5枚組作品の写真は、営業中の店内の光が入ってしまいました。申し訳ありません。