風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「庭のシラハギが順調に開いています」

2019-10-02 06:18:20 | 日記・エッセイ・コラム

  

自宅の庭のシラハギがかなり開きました。
接近する台風18号が気がかりですが、満開ではないので乗り越えてくれるでしょう。

一昨年、荒地盗人萩と書く厄介なアレチヌスビトハギを除去した跡に、エドシボリという品種とともに植えたシラハギ。エドシボリより2週間ほど遅れて咲くので、その分ハギの季節を長く楽しめるようになりました。

どちらもアレチヌスビトハギのような種房が衣服にくっ付くこともなくホッとしていますが、新たな問題はいずれも予想以上に生育が旺盛なこと。

昨年暮れに根元から10㌢ほどのところまで切り詰めたのですが、新たな枝も含めてどんどん伸びて2㍍前後になり、中には地面にまで枝垂れている枝も。5月ごろ適当に剪定した方がいいかなと思っています。