風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「名古屋市緑化センターの『秋の七草展』を見てきました」

2020-09-13 06:17:02 | 日記・エッセイ・コラム


ハギ

ススキ

クズ

名古屋・鶴舞公園の市緑化センターで「秋の七草展」(12・13日)を見てきました。

萩(はぎ)、尾花(おばな=すすき)、葛花(くずばな=くず)、撫子(なでしこ)、藤袴(ふじばかま)、女郎花(おみなえし)、桔梗(ききょう)。
それぞれ品種が違うのを鉢植して数点ずつ展示してあります。

もちろん即売コーナーもあり、僕はオミナエシ(女郎花)と同属で、オミナエシという和名の起源になったといわれる白い花の苗を買ってきました。
その名はオトコエシ(男郎花)です。

ナデシコ

フジバカマ

オミナエシ

キキョウ

 

買ってきたオトコエシ(男郎花)です