風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「晩秋のお花畑=名古屋市農業センター」

2020-11-19 07:06:25 | 日記・エッセイ・コラム

 

散歩コースの一つ、名古屋市農業センターに立ち寄ると、広いセンターのあちこちで晩秋の草花が迎えてくれました。
お花畑にはアゲラタム、ハゲイトウ(葉鶏頭)、マリーゴールドなど。最盛期を過ぎたのもありますが、行く秋を惜しむように咲いています。

アゲラタムは熱帯アメリカが原産地。花期が長く初夏から咲き続けますが、寒さには弱いので霜が降りる頃には花期を終えるとか。青、ピンク、白があり、ここでは青い花です。

マリーゴールドは売店前の円形花壇をはじめ、歩く先々を黄色とオレンジで彩っています。そばにはハゲイトウ(葉鶏頭)やセンニチコウ(千日紅)が晩秋の日差しを浴びています。


ハゲイトウ

 

マリーゴールド

 

アゲラタム

 

センニチコウ