風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「名古屋・鶴舞公園の 『残りバラ』たち」)

2020-11-25 07:32:09 | 日記・エッセイ・コラム

 

名古屋・鶴舞公園のバラ園に立ち寄り、最盛期を過ぎて咲く「残りバラ」を見てきました。

区画された花壇を歩くと、品種によって花数はまちまち。
「まだまだ咲いているよ」言わんばかりに花数を付けた株が少なくありませんが、数輪の株もあちこちにあります。

一輪だけで立ち、咲いているバラを見つめていると、その姿・形に気品さえ感じました。

花と蕾と赤い実が一緒に見られた株