名古屋のJR中央線と地下鉄鶴舞線が交差する鶴舞駅前にある、駐輪用ビルの壁面を描きました。
駅に面した表側は普通の壁ですが、大通りに面した裏側は、窓を除いて蔓性植物が壁一面を覆っています。無数の大きな緑の葉が、日差しを浴びて白っぽくキラキラ光っていますが、秋に入って色づいた葉も増えてきました。
名古屋のJR中央線と地下鉄鶴舞線が交差する鶴舞駅前にある、駐輪用ビルの壁面を描きました。
駅に面した表側は普通の壁ですが、大通りに面した裏側は、窓を除いて蔓性植物が壁一面を覆っています。無数の大きな緑の葉が、日差しを浴びて白っぽくキラキラ光っていますが、秋に入って色づいた葉も増えてきました。
鶴舞公園にある小さな温室で咲く3つの鮮やかな花。ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)とサンタンカ、温帯スイレンです。
ゴクラクチョウカは南アフリカの原産。大きな楕円形の葉の間にから覗くオレンジと青い花片。飾り羽のある大きな鳥が、長いくちばしを伸ばして蜜を吸っているような姿です。
熱帯地域では庭木として人気があるという、常緑性の低木サンタンカ。花茎3㌢ほどの赤い花が集まってこんもりとした半円球を作っています。
温室内の小さな池には温帯スイレン。花数は2~3個と少ないですが、何本かの蕾があり、いつも咲いている感じです。プレートには「フランスの画家クロード・モネのスイレンはこちら」と紹介されています。
ゴクラクチョウカ
サンタンカ
温帯スイレン